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がく-さん [0] 【学参】🔗🔉

がく-さん [0] 【学参】 「学習参考書(ガクシユウサンコウシヨ)」の略。

かくし [3] 【隠し】🔗🔉

かくし [3] 【隠し】 (1)かくすこと。「―財産」「照れ―」 (2)洋服などの物入れ。ポケット。 (3)外敵に対する防御。守る人。「是を中区(ウチツクニ)の―と為/日本書紀(成務訓)」

かくし-あじ ―アヂ [3] 【隠し味】🔗🔉

かくし-あじ ―アヂ [3] 【隠し味】 酒・味醂・味噌その他の調味料を少量加え,その調味料の味は表面に出さず全体の味を引き立たせる効果をあげる調味方法。また,その調味料。

かくし-いしょう ―シヤウ [4] 【隠し衣装】🔗🔉

かくし-いしょう ―シヤウ [4] 【隠し衣装】 (1)表を質素に見せて,裏などを華美・豪華にした衣装。1683年に出た衣裳法度(ハツト)以降生じた風潮。 (2)江戸時代,よそに預けておき,遊里に行く時などに着替えた衣服。

かくし-え ― [3] 【隠し絵】🔗🔉

かくし-え [3] 【隠し絵】 絵の中に,さらに他の絵を一見それと気づかないように描き込んだもの。さがし絵。

かくし-おとこ ―ヲトコ [4] 【隠し男】🔗🔉

かくし-おとこ ―ヲトコ [4] 【隠し男】 秘密の愛人。情夫。隠し夫(ヅマ)。「宿下りして―に逢ふ時は/浮世草子・一代女 4」

かくし-おんな ―ヲンナ [4] 【隠し女】🔗🔉

かくし-おんな ―ヲンナ [4] 【隠し女】 ひそかに囲っておく女。情婦。隠し妻。

かくし-がね [0][3] 【隠し金】🔗🔉

かくし-がね [0][3] 【隠し金】 (1)隠し持っている金銭。 (2)外から見えないように付けた金具。隠し釘など。

かくし-がまえ ―ガマヘ [4] 【匸構え】🔗🔉

かくし-がまえ ―ガマヘ [4] 【匸構え】 漢字の構えの一。「匹」「區」「匿」などの「匸」の部分。区切る,隠す,囲うなどの意を表す文字を作る。 →はこがまえ

かくし-くぎ [3] 【隠し釘】🔗🔉

かくし-くぎ [3] 【隠し釘】 外から見えないように打った釘。しのびくぎ。

かくし-げい [3] 【隠し芸】🔗🔉

かくし-げい [3] 【隠し芸】 〔普段は人に見せない意から〕 宴会などで座興に演ずる素人の芸。「―を披露する」

かくし-げしょう ―シヤウ [4] 【隠し化粧】🔗🔉

かくし-げしょう ―シヤウ [4] 【隠し化粧】 目立たぬ程度のごく薄い化粧。

大辞林 ページ 140924