複数辞典一括検索+![]()
![]()
かく-ささつ [3] 【核査察】🔗⭐🔉
かく-ささつ [3] 【核査察】
国際原子力機関が行う,各国原子力施設の査察。核不拡散条約に加盟する非核保有国は受け入れの義務をもつ。
かく-さつ 【格殺・挌殺】 (名)スル🔗⭐🔉
かく-さつ 【格殺・挌殺】 (名)スル
なぐり殺すこと。手で打ち殺すこと。「―して以て後悪を徴すべし/三代格 20」
かく-ざとう ―ザタウ [3] 【角砂糖】🔗⭐🔉
かく-ざとう ―ザタウ [3] 【角砂糖】
小形の立方体に固めた白砂糖。
かく-さま 【斯く様】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
かく-さま 【斯く様】 (形動ナリ)
このよう。こんな状態。「世の中の常の理―になり来にけらし/万葉 3761」
かく-ざら [0] 【角皿】🔗⭐🔉
かく-ざら [0] 【角皿】
四角形の皿。
がく-ざら [0] 【額皿】🔗⭐🔉
がく-ざら [0] 【額皿】
額のように飾る絵皿。
かく-さん 【各盞】🔗⭐🔉
かく-さん 【各盞】
酒宴で各自が自分の杯で酒を飲むこと。また,その杯。杯の応酬をしない。「成るもならぬも―で,と取りの盃面々に/浄瑠璃・合邦」
かく-さん クワク― [0] 【拡散】 (名)スル🔗⭐🔉
かく-さん クワク― [0] 【拡散】 (名)スル
(1)ひろがりちること。「放射性物質が大気中に―する」
(2)〔物〕
〔diffusion〕
濃度分布の異なる混合物が平衡状態に近づくにつれてその濃度分布が一様になってゆく現象。
かくさん-ポンプ クワク― [5] 【拡散―】🔗⭐🔉
かくさん-ポンプ クワク― [5] 【拡散―】
真空ポンプの一種。ある程度真空にした容器中で,水銀・油などの作動液を加熱蒸発させてノズルから噴出させ,排気しようとする系からの気体分子をその蒸気の噴流により捕捉し,補助ポンプによって排気して高真空を得るもの。
かく-さん [0] 【核酸】🔗⭐🔉
かく-さん [0] 【核酸】
塩基・糖・リン酸から成るヌクレオチドが長い鎖状に結合した高分子物質。糖の部分がデオキシリボースであるデオキシリボ核酸( DNA )とリボースであるリボ核酸( RNA )に大別され,生物の増殖をはじめとする生命活動の維持に重要な働きをする。ヌクレイン酸。
大辞林 ページ 140923。