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かく-しょう ―シヤウ [0] 【膈症】🔗🔉

かく-しょう ―シヤウ [0] 【膈症】 飲食物が胸に詰まる病気。胃癌・食道癌にあたるという。かくのやまい。「天明の初年,―を患(ウレ)へて千古の人となれり/蘭学事始」

かく-しょう [0] 【確証】🔗🔉

かく-しょう [0] 【確証】 たしかな証拠。「―を得る」「―がない」「ついに―をつかんだ」

かく-しょう ―シヤウ [0] 【鶴🔗🔉

かく-しょう ―シヤウ [0] 【鶴】 鶴の羽毛で作った衣。つるのけごろも。

かくしょう-い ―シヤウ― [3] 【鶴衣】🔗🔉

かくしょう-い ―シヤウ― [3] 【鶴衣】 被布(ヒフ)のような仕立てで,白地に黒く縁を取った服。昔,隠者などが着た。鶴布。

かく-じょう ―デウ [1] 【各条】🔗🔉

かく-じょう ―デウ [1] 【各条】 法令・条約・規約などのそれぞれの箇条。一つ一つの条項。

かく-じょう ―ジヤウ [0] 【角状】🔗🔉

かく-じょう ―ジヤウ [0] 【角状】 獣の角(ツノ)に似た形。「―突起」

かく-じょう ―ジヤウ [0] 【客情】🔗🔉

かく-じょう ―ジヤウ [0] 【客情】 旅情。客意。きゃくじょう。

がく-しょう ―シヤウ 【学生】🔗🔉

がく-しょう ―シヤウ 【学生】 (1)平安時代,大学寮・国学または貴族の大学別曹などに学ぶ者。 (2)寺院で学問し,仏教を研究する者。また仏道を学ぶ僧。修学僧。学僧。学匠。学侶。「南北二京に,これ程の―あらじものを/宇治拾遺 4」 (3)学識。学問。「―も人に勝れ,説経も上手也/今昔 20」

がく-しょう ―シヤウ [0] 【学匠】🔗🔉

がく-しょう ―シヤウ [0] 【学匠】 (1)学問のある優れた学者。大学者。 (2)「学生(ガクシヨウ){(2)}」に同じ。

がく-しょう ―シヤウ [0] 【楽生】🔗🔉

がく-しょう ―シヤウ [0] 【楽生】 律令制で,雅楽寮に属し音楽を学んだ生徒。

がく-しょう ―シヤウ [0] 【楽匠】🔗🔉

がく-しょう ―シヤウ [0] 【楽匠】 優れた音楽家。

がく-しょう ―シヤウ [0] 【楽章】🔗🔉

がく-しょう ―シヤウ [0] 【楽章】 〔movement〕 ソナタ・交響曲などで,楽曲を構成する一定の独立性を備えた章。

かく-しょうたい ―セウタイ [0] 【核小体】🔗🔉

かく-しょうたい ―セウタイ [0] 【核小体】 真核生物の細胞核にある,RNA とタンパク質を含む小体。仁(ジン)。

大辞林 ページ 140935