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――御座(オンザ)を犯す🔗🔉

――御座(オンザ)を犯す 〔後漢書(逸民伝)〕 身分の低い者が天子の位をねらう。

かく-せい [0] 【革正】 (名)スル🔗🔉

かく-せい [0] 【革正】 (名)スル あらため正すこと。

かく-せい [0] 【覚醒】 (名)スル🔗🔉

かく-せい [0] 【覚醒】 (名)スル (1)目をさますこと。目がさめること。醒覚。「耳に迫る蛙の声に其の―を促されて/土(節)」 (2)過ちや迷いに気づくこと。醒覚。「一時社会逸楽の長夢を―したることありと雖も/日本開化小史(卯吉)」 (3)〔心〕 中枢神経系の興奮が増大し注意が喚起された意識の状態。

かくせい-アミン [5] 【覚醒―】🔗🔉

かくせい-アミン [5] 【覚醒―】 ⇒覚醒剤(カクセイザイ)

かくせい-ざい [3] 【覚醒剤】🔗🔉

かくせい-ざい [3] 【覚醒剤】 中枢神経系を興奮させ,睡眠抑制・疲労感軽減などの作用がある医薬品の総称。常用すると習慣となり中毒を起こす。塩酸メタンフェタミン(ヒロポン)・硫酸アンフェタミンなど。覚醒アミン。

かくせい-ざい-とりしまりほう ―トリシマリハフ 【覚醒剤取締法】🔗🔉

かくせい-ざい-とりしまりほう ―トリシマリハフ 【覚醒剤取締法】 覚醒剤の濫用を防ぐため,覚醒剤およびその原料の輸出入・製造・譲渡・使用・所持を禁止している法律。1951年(昭和26)制定。

かく-せい [0] 【隔世】🔗🔉

かく-せい [0] 【隔世】 (1)時代がへだたること。時代が異なること。 (2)〔生〕 途中の世代を,一代あるいは数代とびこすこと。

――の感🔗🔉

――の感 時代がすっかり変わってしまったなという実感。世情が移り変わったという感慨。

かくせい-いでん ―― [5] 【隔世遺伝】🔗🔉

かくせい-いでん― [5] 【隔世遺伝】 (1)先祖にあった劣性形質が世代をへだてて子孫に現れる現象。両親には発現しなかった祖父母の形質が子に現れる場合など。 (2)「先祖返(センゾガエ)り」に同じ。

かく-せい クワク― [0] 【廓清】 (名)スル🔗🔉

かく-せい クワク― [0] 【廓清】 (名)スル これまでにたまった悪いものを払いのぞききよめること。粛清。「胃内―の功を奏したる後又食卓に就き/吾輩は猫である(漱石)」

かくせい-かい クワク―クワイ 【廓清会】🔗🔉

かくせい-かい クワク―クワイ 【廓清会】 1911年(明治44)の吉原全焼を機に,組織された廃娼運動の団体。江原素六・島田三郎・安部磯雄・矢島楫子らを中心とし,機関誌「廓清」を発行。

大辞林 ページ 140939