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かく-まく [0] 【角膜】🔗🔉

かく-まく [0] 【角膜】 眼球の前面中央にある,円形皿状の透明な膜。瞳孔と虹彩をおおう。

かくまく-いしょく [5] 【角膜移植】🔗🔉

かくまく-いしょく [5] 【角膜移植】 角膜が濁って視力障害が著しい人の眼球に,他者の透明な角膜を移植する手術。

かくまく-えん [4] 【角膜炎】🔗🔉

かくまく-えん [4] 【角膜炎】 細菌・ウイルスなどの感染やアレルギーなどにより起こる角膜の炎症。

かくまく-かいよう ―クワイヤウ [5] 【角膜潰瘍】🔗🔉

かくまく-かいよう ―クワイヤウ [5] 【角膜潰瘍】 外傷・細菌感染・ビタミン A 欠乏・アレルギーなどによって起こる角膜の潰瘍。進行すると失明する。

かくまく-ぎんこう ―カウ [5] 【角膜銀行】🔗🔉

かくまく-ぎんこう ―カウ [5] 【角膜銀行】 ⇒アイ-バンク

かくまく-なんか-しょう ―ナンクワシヤウ [7][0] 【角膜軟化症】🔗🔉

かくまく-なんか-しょう ―ナンクワシヤウ [7][0] 【角膜軟化症】 乳児に多い角膜疾患。初め角膜が白濁し,進行とともに潰瘍となり,失明することもある。ビタミン A の不足により起こる。

かくまく-はんしゃ [5] 【角膜反射】🔗🔉

かくまく-はんしゃ [5] 【角膜反射】 角膜を刺激すると,両側の眼瞼(ガンケン)が反射的に閉じること。

かく-まく [2] 【核膜】🔗🔉

かく-まく [2] 【核膜】 細胞の核物質を包む膜。二重膜構造で,ところどころ小孔が開いており,核と細胞質との間の物質の移動に関与する。

かく-まく [0] 【隔膜】🔗🔉

かく-まく [0] 【隔膜】 (1)生物体の器官や組織などを仕切っている膜状物の総称。体節間膜・横隔膜など。 (2)電気分解で,両極の反応生成物が混合して副反応をするのを防ぐために,両極間に置く石綿などの多孔質の隔壁。

かく-まつじゃく クワク― 【郭沫若】🔗🔉

かく-まつじゃく クワク― 【郭沫若】 (1892-1978) 中国の文学者・歴史家。本名,開貞。日本留学中にロマン主義の詩人として出発。のち革命文学派に転じる。1928年,日本に亡命するが,盧溝橋(ロコウキヨウ)事件の直後,脱出し抗日統一戦線に参加。中華人民共和国成立後は科学院院長ほかの要職についた。詩集「女神」,戯曲「屈原」など。クオ=モールオ。

かく-まで [1] 【斯く迄】 (連語)🔗🔉

かく-まで [1] 【斯く迄】 (連語) こうまで。こんなにまで。これほどまで。「―(に)御厚情を賜り…」

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