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かこがわ-ほんぞう カコガハホンザウ 【加古川本蔵】🔗🔉

かこがわ-ほんぞう カコガハホンザウ 【加古川本蔵】 「仮名手本忠臣蔵」の登場人物。桃井家の家老。塩谷(エンヤ)判官が高師直(コウノモロナオ)に刃傷した時,後ろから抱き止める。梶川与惣兵衛頼照に擬した人物。

かこ-かんりょう クワコクワンレウ [3] 【過去完了】🔗🔉

かこ-かんりょう クワコクワンレウ [3] 【過去完了】 〔past perfect〕 英語などの時制の一。過去の一時点からみて,それ以前に始まった動作・状態がその時点まで続いていたこと,またはその動作・状態がその時点ですでに終わっていることを表現するもの。大過去。

か-こきゅう クワコキフ [2] 【過呼吸】🔗🔉

か-こきゅう クワコキフ [2] 【過呼吸】 〔医〕 何らかの原因によって,必要以上に呼吸を行うこと。

か-こく [0] 【下刻】🔗🔉

か-こく [0] 【下刻】 河流や氷河などの流動体が,その底の岩盤を削り取り,低下させる働き。下方浸食。

か-こく クワ― [0] 【禾穀】🔗🔉

か-こく クワ― [0] 【禾穀】 (1)穀物の総称。稲・麦・粟・稗(ヒエ)・黍(キビ)・玉蜀黍(トウモロコシ)など。 (2)特に,稲。

かこく-るい クワ― [3] 【禾穀類】🔗🔉

かこく-るい クワ― [3] 【禾穀類】 穀物の収穫を主要な目的として栽培されるイネ科作物。

か-こく [0] 【河谷】🔗🔉

か-こく [0] 【河谷】 川の流れで浸食されて生じた谷。

か-こく [0][1] 【家国】🔗🔉

か-こく [0][1] 【家国】 (1)家と国。また,国家。 (2)故郷。

か-こく クワ― [0][1] 【過刻】🔗🔉

か-こく クワ― [0][1] 【過刻】 (1)さきほど。先刻。「―永田町まで行て帰つたばかりだから/緑簑談(南翠)」 (2)予定より時を過ごすこと。「思はず―致してござる/歌舞伎・宇都宮紅葉釣衾」

か-こく [0] 【苛酷・苛刻】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

か-こく [0] 【苛酷・苛刻】 (名・形動)[文]ナリ 無慈悲でむごいこと。きびしいこと。また,そのさま。「―な収奪」「―な扱ひに驚いて/土(節)」

か-こく クワ― [0] 【過酷】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

か-こく クワ― [0] 【過酷】 (名・形動)[文]ナリ ひどすぎること。きびしすぎること。また,そのさま。「―な労働条件」「―な自然環境」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 141025