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かさい-るい クワ― [2] 【果菜類】🔗⭐🔉
かさい-るい クワ― [2] 【果菜類】
果実を食用とする野菜。ナス・キュウリ・トマトなど。
か-さい [0] 【家妻】🔗⭐🔉
か-さい [0] 【家妻】
妻。
か-さい [0] 【家宰】🔗⭐🔉
か-さい [0] 【家宰】
家長を補佐し,一家を管理し,家事をとりしきる人。「家事は之を―に托し/経国美談(竜渓)」
か-さい [0] 【家裁】🔗⭐🔉
か-さい [0] 【家裁】
「家庭裁判所」の略。
か-さい クワ― [0] 【過載】🔗⭐🔉
か-さい クワ― [0] 【過載】
「過積載」に同じ。
か-さい クワ― [0] 【禍災】🔗⭐🔉
か-さい クワ― [0] 【禍災】
わざわい。災難。災禍。
か-さい クワ― [1][0] 【寡妻】🔗⭐🔉
か-さい クワ― [1][0] 【寡妻】
(1)自分の妻をへりくだっていう語。愚妻。荊妻(ケイサイ)。
(2)夫と死別した女性。寡婦。
か-さい [0] 【歌才】🔗⭐🔉
か-さい [0] 【歌才】
和歌をつくる才能。
かさい 【加西】🔗⭐🔉
かさい 【加西】
兵庫県中南部の市。中心の北条は山陰・山陽を結ぶ交通の要地。播州白木綿・畳表を産する。電気機械器具工業が発達。玉丘古墳がある。
かさい 【葛西】🔗⭐🔉
かさい 【葛西】
東京都江戸川区南部工業地区。
かさい-おどり ―ヲドリ [4] 【葛西踊り】🔗⭐🔉
かさい-おどり ―ヲドリ [4] 【葛西踊り】
「葛西念仏(カサイネンブツ){(1)}」に同じ。
かさい-ねんぶつ [4] 【葛西念仏】🔗⭐🔉
かさい-ねんぶつ [4] 【葛西念仏】
(1)江戸中期,武蔵国葛西に始まり江戸の市中を踊りまわった一種の踊り念仏。鉦(カネ)・太鼓に笛を吹き念仏を唱えながら踊り歩いた。泡斎念仏。葛西踊り。
(2)葛西踊りから出た,歌舞伎の下座音楽。鉦や太鼓・三味線を用い,物売りの出入りや寺院など寂しい場面,また立ち回りなどに用いる。
かさい-のり [2] 【葛西海苔】🔗⭐🔉
かさい-のり [2] 【葛西海苔】
葛西辺から産出した海苔。浅草海苔。
かさい-ばやし [4] 【葛西囃子】🔗⭐🔉
かさい-ばやし [4] 【葛西囃子】
江戸中期,武蔵国葛西におこった祭礼の囃子。一説に,葛西金町の鎮守香取明神の神職が始めたものという。葛西神社例大祭に奉納される。
かさい-ぶね [4] 【葛西舟】🔗⭐🔉
かさい-ぶね [4] 【葛西舟】
葛西の農民が,肥やしにするため江戸の糞尿を運んだ舟。
大辞林 ページ 141035。