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かさ-たて [2] 【傘立て】🔗🔉

かさ-たて [2] 【傘立て】 玄関や建物の入り口に置いて,傘を入れる器具。傘入れ。

か-さつ [0] 【苛察】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

か-さつ [0] 【苛察】 (名・形動)[文]ナリ 細かいところまで詮索する・こと(さま)。「兎角―に傾きたがる男/阿部一族(鴎外)」

がさつ [0] (形動)[文]ナリ🔗🔉

がさつ [0] (形動)[文]ナリ 細かいところに神経が行き届かず,雑で荒っぽいさま。「―な態度」「―者」 [派生] ――さ(名)

カザック (ロシア) kazak🔗🔉

カザック (ロシア) kazak ⇒コサック

がさ-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

がさ-つ・く [0] (動カ五[四]) (1)がさがさ音がする。「紙袋を―・かせて菓子を取り出す」 (2)言動が粗野である。落ち着かない。「―・いた人」

かさ-づけ [0] 【笠付け】🔗🔉

かさ-づけ [0] 【笠付け】 「冠付(カムリヅ)け」の上方での称。

かさでら 【笠寺】🔗🔉

かさでら 【笠寺】 名古屋市南区にある町名。昔話「笠地蔵」で知られる笠覆寺(リユウフクジ)(通称,笠寺・笠寺観音)がある。

かざ-と [0] 【風戸】🔗🔉

かざ-と [0] 【風戸】 (1)煙道の中に設けた簡単な仕切り戸。風通しの具合を調節する。 (2)風の吹き込む戸口。「妹とわれ寝屋の―に昼寝して/好忠集」

かざ-とおし ―トホシ [0] 【風通し】🔗🔉

かざ-とおし ―トホシ [0] 【風通し】 「かぜとおし(風通)」に同じ。

かさ-とがめ 【笠咎め】🔗🔉

かさ-とがめ 【笠咎め】 身分の高い人の前を笠をかぶったままで通り過ぎる無礼をとがめること。

かさとり-やま 【笠取山】🔗🔉

かさとり-やま 【笠取山】 京都府宇治市北東部にある山。海抜371メートル。((歌枕))「雨ふれど露ももらじを笠取の山はいかでかもみぢそめけむ/古今(秋下)」

かさ-ど・る 【嵩取る】 (動ラ四)🔗🔉

かさ-ど・る 【嵩取る】 (動ラ四) (1)横柄な態度をとる。思いあがる。「中にも惣兵衛―・つて/浄瑠璃・淀鯉(上)」 (2)かさばる。「新銭は掛杖(サゲゼニ)にして―・らず/洒落本・風俗問答」

大辞林 ページ 141045