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かざ-なみ [0] 【風波】🔗🔉

かざ-なみ [0] 【風波】 風によって水面に起こる波。波頭がとがっているのが特徴。かぜなみ。

かさなり [0] 【重なり】🔗🔉

かさなり [0] 【重なり】 物が重なっていること。また,重なっている状態。

かさな・る [0] 【重なる】 (動ラ五[四])🔗🔉

かさな・る [0] 【重なる】 (動ラ五[四]) (1)物の上に(同種の)物がさらに置かれて,下の物を覆うようになる。「―・って倒れる」「幾重にも―・った山」 (2)二つ以上の物事・現象が同じ時におこる。「不幸が―・る」「日曜と祝日が―・る」 (3)積もる。加わる。「心労が―・って病気になる」「雨降らず日の―・れば/万葉 4122」 〔「重ねる」に対する自動詞〕

ガザニア [0] (ラテン) Gazania🔗🔉

ガザニア [0] (ラテン) Gazania キク科の多年草または一年草。南アフリカ原産。葉は厚い。高さ15〜30センチメートル。夏から秋に,径7,8センチメートルの一重の頭状花をつける。花色は橙・黄・桃・白などで,中心に斑紋があり,開花すると蛇の目文様になる。園芸品種が多い。勲章菊。

かさ・ぬ 【重ぬ】 (動ナ下二)🔗🔉

かさ・ぬ 【重ぬ】 (動ナ下二) ⇒かさねる

かさ-ぬい ―ヌヒ [2] 【笠縫い】🔗🔉

かさ-ぬい ―ヌヒ [2] 【笠縫い】 菅笠(スゲガサ)などを糸で縫って作ること。また,その人。

かざ-ぬき [0] 【風抜き】🔗🔉

かざ-ぬき [0] 【風抜き】 換気・通風のために設けた穴。通風口。風穴。いきぬき。かざまど。かぜぬき。

かさね 【重ね・襲】🔗🔉

かさね 【重ね・襲】 ■一■ [0] (名) (1)重ねること。また,重ねたもの。 (2)衣服を数枚重ねて着ること。また,その衣服。かさね着。 (3)衣服を重ねて着る時の色の組み合わせ。また,衣の表と裏の色の組み合わせ。《襲》 →襲の色目(イロメ) ■二■ (接尾) 助数詞。重なっているもの,重ねてあるものを数えるのに用いる。「布団一―」

かさね-あわせ-の-げんり ―アハセ― [8] 【重ね合わせの原理】🔗🔉

かさね-あわせ-の-げんり ―アハセ― [8] 【重ね合わせの原理】 二つの波が一点で出合う場合のように,それぞれの変化を表す量を合わせたものが,全体の変化の量を示すとき,重ね合わせの原理が成り立つという。おもに波動で見られる現象で,光や音の干渉はその例である。重畳原理。

大辞林 ページ 141046