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かさね-さかずき ―ヅキ [4] 【重ね杯・重ね盃】🔗🔉

かさね-さかずき ―ヅキ [4] 【重ね杯・重ね盃】 (1)大中小三個の杯を重ねて一組としたもの。組杯。 (2)何杯も酒を飲むこと。

かさね-じ [3][0] 【重ね字】🔗🔉

かさね-じ [3][0] 【重ね字】 ⇒踊(オド)り字(ジ)(1)

かさね-じゅう ―ヂユウ [3] 【重ね重】🔗🔉

かさね-じゅう ―ヂユウ [3] 【重ね重】 「組重(クミジユウ)」に同じ。

かさね-しょうぞく ―シヤウ― [4] 【襲装束】🔗🔉

かさね-しょうぞく ―シヤウ― [4] 【襲装束】 舞楽で主に文の舞に用いる装束。鳥兜(トリカブト)・袍(ホウ)・半臂(ハンピ)・下襲・表袴(ウエノハカマ)・忘れ緒・石帯・糸鞋(シガイ)などをつける。平舞装束。常(ツネ)装束。かさねそうぞく。

かさね-すずり [4] 【重ね硯】🔗🔉

かさね-すずり [4] 【重ね硯】 硯・水滴・筆など書道の道具一式を,二つの箱に分けて入れ,重ねたもの。重ね硯箱。

かさね-ずり [0] 【重ね刷り】 (名)スル🔗🔉

かさね-ずり [0] 【重ね刷り】 (名)スル 多色印刷で,一度刷った上にさらに別の色で重ねて刷ること。また,その物。

かさね-せった [4] 【重ね雪駄】🔗🔉

かさね-せった [4] 【重ね雪駄】 表を真竹の皮,裏を獣皮とし,間に淡竹(ハチク)の皮をはさんだ雪駄。

かさね-そうぞく ―サウ― [4] 【重ね装束】🔗🔉

かさね-そうぞく ―サウ― [4] 【重ね装束】 ⇒かさねしょうぞく(襲装束)

かさね-ぞうり ―ザウ― [4] 【襲草履】🔗🔉

かさね-ぞうり ―ザウ― [4] 【襲草履】 表を何枚か重ねた草履。

かさね-たんじゃく [4] 【重ね短冊】🔗🔉

かさね-たんじゃく [4] 【重ね短冊】 武具の指し物の名。黒塗りの棒の先に金銀または金散らしなどの短冊をつけたもの。

かさね-だんす [4] 【重ね箪笥】🔗🔉

かさね-だんす [4] 【重ね箪笥】 二つ以上重ねて,一棹(サオ)となるように作った箪笥。

かさね-ちがいだな ―チガヒ― [5] 【重ね違い棚】🔗🔉

かさね-ちがいだな ―チガヒ― [5] 【重ね違い棚】 二段以上連ねた違い棚。床の間や書院などの脇につける。

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