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かざはや 【風早】🔗🔉

かざはや 【風早】 広島県豊田郡安芸津町大字風早の地か。((歌枕))「―の浦の沖辺に霧たなびけり/万葉 3615」

かさ-はり [2] 【傘張(り)】🔗🔉

かさ-はり [2] 【傘張(り)】 から傘を張ること。また,その職人。

かさ-ば・る [3] 【嵩張る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かさ-ば・る [3] 【嵩張る】 (動ラ五[四]) 重さの割に体積が大きい。「箱に入れると―・る」

かざ-ひまち [0] 【風日待ち】🔗🔉

かざ-ひまち [0] 【風日待ち】 ⇒風祭(カザマツ)り

カザフ Kazakh🔗🔉

カザフ Kazakh ⇒カザフスタン

カザフ-ご [0] 【―語】🔗🔉

カザフ-ご [0] 【―語】 チュルク語族の一。カザフスタン全域・ウズベキスタン西部,中国の一部で話されている。文字は,カザフスタンなどを中心にキリル文字を改良した文字体系を使用している。文法機能は接辞で表される。方言差は少ない。

かざふき-がらす 【風吹き烏】🔗🔉

かざふき-がらす 【風吹き烏】 〔風に吹き飛ばされる烏の意〕 遊里のひやかし客や浮浪人などをさげすんでいう。「―の客めらが,来るは/歌舞伎・助六」

かさ-ぶくろ [3] 【傘袋】🔗🔉

かさ-ぶくろ [3] 【傘袋】 傘を入れておく袋。特に近世,貴人や武家が行列などで用いた長柄の傘をおおう布袋。

かざ-ぶくろ [3] 【風袋・風嚢】🔗🔉

かざ-ぶくろ [3] 【風袋・風嚢】 (1)武具の指し物の一。底があって袋になった吹き流しに似たもの。 (2)風の神が持っている,風が入っているという袋。

カザフスタン Kazakhstan🔗🔉

カザフスタン Kazakhstan 中央アジア北部,砂漠とステップから成る内陸国。共和制。小麦・綿花・羊毛などを産し,石炭・石油・銅などの資源に富む。住民はカザフ人とロシア人。1991年12月ソビエト連邦の解体により独立。首都アルマトゥイ。面積271万7千平方キロメートル。人口一七〇四万(1992)。旧称,カザフ。正称,カザフスタン共和国。

大辞林 ページ 141051