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カサブランカ Casablanca🔗🔉

カサブランカ Casablanca モロッコ最大の都市。大西洋に面する港湾都市で,リン鉱の輸出が多く,ガラス工業も盛ん。 カサブランカ(カサブランカのバー) [カラー図版]

カサベテス John Cassavetes🔗🔉

カサベテス John Cassavetes (1929-1989) アメリカの映画監督・俳優。「アメリカの影」で監督に進出。それまでのハリウッド映画にはない斬新な映像で,ニューヨーク派の先駆として高く評価された。ほかに「オープニング-ナイト」「グロリア」「ラブ-ストリームス」など。

かさ-ほこ [0] 【傘鉾】🔗🔉

かさ-ほこ [0] 【傘鉾】 祭礼の飾り物の一。大きな唐傘(カラカサ)の上に鉾・造花・鷺などを飾りつけたもの。京都の祇園会,東京の山王祭・神田祭のものが有名。かさぼこ。

かざ-ぼし [0] 【風干し・風乾し】 (名)スル🔗🔉

かざ-ぼし [0] 【風干し・風乾し】 (名)スル 風通しのよい所で物をかわかすこと。陰干し。

かざ-ほろし 【風🔗🔉

かざ-ほろし 【風】 〔「ほろし」は発疹(ハツシン)〕 風邪の熱などのために,皮膚に生じる発疹。かざばな。[和名抄]

かさま 【笠間】🔗🔉

かさま 【笠間】 茨城県中部にある市。笠間稲荷の門前町から発達。笠間焼・稲田御影(ミカゲ)を産する。

かざ-ま 【風間】🔗🔉

かざ-ま 【風間】 (1)風の絶え間。かぜま。「桜花あやしかりけり春の―は/宇津保(吹上・上)」 (2)風の吹いている間。「雨降―には転んだりなにか致さぬで/滑稽本・浮世風呂 2」

かざ-まけ [0] 【風負け】🔗🔉

かざ-まけ [0] 【風負け】 樹木などが,風圧に耐えられずに折れたり倒れたりすること。かぜまけ。

かざ-まち [0] 【風待ち】 (名)スル🔗🔉

かざ-まち [0] 【風待ち】 (名)スル 帆船が出帆のために順風を待つこと。かぜまち。「港で―する」

かさ-まつ [2] 【笠松】🔗🔉

かさ-まつ [2] 【笠松】 (1)枝が四方に広がって,笠のようにみえる松。 (2){(1)}を図案化した紋・文様。

かさまつ 【笠松】🔗🔉

かさまつ 【笠松】 岐阜県南部,羽島郡の町。かつて木曾川の水運で栄え,近世には美濃代官所があった。美濃縞の原産地で,織物業が盛ん。

かざ-まつり [3] 【風祭(り)】🔗🔉

かざ-まつり [3] 【風祭(り)】 農作物を風害から守るために神に祈願する祭りで日本の中央部に多い。二百十日前後に行われることが多いが,正月・七月に行う所もある。竜田神社の風の神祭りが有名。かぜまつり。風日待(カザヒマ)ち。

大辞林 ページ 141052