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かざ-まもり 【風守り】🔗⭐🔉
かざ-まもり 【風守り】
〔「守り」は見守る意〕
風の具合を見定め,順風を待つこと。「―よくしていませ/万葉 381」
かざ-み [0] 【風見】🔗⭐🔉
かざ-み [0] 【風見】
風向計の一。風を受けて常に風上を示すようにした装置。風標(カザジルシ)。
かざみ-あんてい [4] 【風見安定】🔗⭐🔉
かざみ-あんてい [4] 【風見安定】
飛行機が向かい風に対して機首を立てる性質。垂直尾翼の働きによってその安定を保つ。
かざみ-どり [3] 【風見鶏】🔗⭐🔉
かざみ-どり [3] 【風見鶏】
(1)鶏をかたどった風見。
(2)俗に,時流に合わせることの巧みな人のたとえ。
かざみ-の-からす 【風見の烏】🔗⭐🔉
かざみ-の-からす 【風見の烏】
カラスをかたどった金属または木製の風見。お高くとまっているさまや,よく回るもののたとえにいう。「―を見るやうに高くとまつて/滑稽本・浮世風呂 3」
か-ざみ [0] 【汗衫】🔗⭐🔉
か-ざみ [0] 【汗衫】
〔字音「かんさん」の転〕
(1)汗取りの麻の単(ヒトエ)の衣。男女共に用いた。「山吹の絹の―よくさらされたる着たるが/宇治拾遺 11」
(2)平安時代以降,初夏に童女・宮女などが衵(アコメ)の上に着た,正装用の表着。両脇があき,裾を長く引く。「―の袖に蛍をとらへて/大和 40」
汗衫(2)
[図]
[図]
がざみ [0] 【
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がざみ [0] 【
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〔「かざみ」「がさみ」「がざめ」とも〕
海産のカニ。甲は横に長い菱形で,幅15センチメートル内外。体色は暗青色で腹面は白い。肉は美味。青森以南の浅海の砂底にすみ,昼は海底の砂に埋まり,夜泳ぎまわる。ワタリガニ。

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〔「かざみ」「がさみ」「がざめ」とも〕
海産のカニ。甲は横に長い菱形で,幅15センチメートル内外。体色は暗青色で腹面は白い。肉は美味。青森以南の浅海の砂底にすみ,昼は海底の砂に埋まり,夜泳ぎまわる。ワタリガニ。
かざ-みち [0] 【風道】🔗⭐🔉
かざ-みち [0] 【風道】
風の吹き抜ける道。風の通ったあと。
カサ-ミラ
Casa Mila
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カサ-ミラ
Casa Mila
スペイン,バルセロナ市にある集合住宅。1910年竣工。ガウディの代表作。波打つような外観で,中庭を囲んだ各住戸の平面も不規則な形態となっている。
Casa Mila
スペイン,バルセロナ市にある集合住宅。1910年竣工。ガウディの代表作。波打つような外観で,中庭を囲んだ各住戸の平面も不規則な形態となっている。
大辞林 ページ 141053。