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ガザン
Gh
z
n
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ガザン
Gh
z
n
(1271-1304) イル汗国第七代(在位 1295-1304)の汗。イスラムに改宗。宰相ラシード=アッディーンを登用して軍制・税制などを改革し,同朝の最盛期を現出。ガザン-ハン。
〔「合賛汗」とも書く〕
Gh
z
n
(1271-1304) イル汗国第七代(在位 1295-1304)の汗。イスラムに改宗。宰相ラシード=アッディーンを登用して軍制・税制などを改革し,同朝の最盛期を現出。ガザン-ハン。
〔「合賛汗」とも書く〕
かざん-いん クワザン
ン 【花山院】🔗⭐🔉
かざん-いん クワザン
ン 【花山院】
(1)清和天皇の皇子貞保親王の住居。のち藤原忠平・師輔・師実を経て花山院家が伝領した。現在の京都御苑内。
(2)花山天皇の別名。
(3)藤原北家の一流。藤原師実の二男家忠を祖とする。
ン 【花山院】
(1)清和天皇の皇子貞保親王の住居。のち藤原忠平・師輔・師実を経て花山院家が伝領した。現在の京都御苑内。
(2)花山天皇の別名。
(3)藤原北家の一流。藤原師実の二男家忠を祖とする。
かざんいん-ながちか クワザン
ン― 【花山院長親】🔗⭐🔉
かざんいん-ながちか クワザン
ン― 【花山院長親】
(?-1429) 南北朝末期・室町初期の歌人・学者。号は耕雲。吉野朝の内大臣。歌壇の重鎮で,「新葉和歌集」の撰にも参加。著「耕雲千首」「耕雲口伝」「倭片仮名反切義解」
ン― 【花山院長親】
(?-1429) 南北朝末期・室町初期の歌人・学者。号は耕雲。吉野朝の内大臣。歌壇の重鎮で,「新葉和歌集」の撰にも参加。著「耕雲千首」「耕雲口伝」「倭片仮名反切義解」
かざんいん-もろかた クワザン
ン― 【花山院師賢】🔗⭐🔉
かざんいん-もろかた クワザン
ン― 【花山院師賢】
(1301-1332) 鎌倉末期の公家。大納言。後醍醐天皇の討幕計画に参加。身代わりとして叡山に赴き,天皇の笠置落ちを助ける。のち捕らえられ,下総に配流中没した。
ン― 【花山院師賢】
(1301-1332) 鎌倉末期の公家。大納言。後醍醐天皇の討幕計画に参加。身代わりとして叡山に赴き,天皇の笠置落ちを助ける。のち捕らえられ,下総に配流中没した。
か-さんか クワサンクワ [0] 【過酸化】🔗⭐🔉
か-さんか クワサンクワ [0] 【過酸化】
物質の構造中に酸素‐酸素の結合をもつこと。
かさんか-すいそ クワサンクワ― [5] 【過酸化水素】🔗⭐🔉
かさんか-すいそ クワサンクワ― [5] 【過酸化水素】
水素と酸素の化合物の一。化学式 H
O
強い酸化性を示す。金属酸化物の触媒や酵素により分解されて酸素を放出する。純粋のものは粘性のある無色透明の爆発性液体でロケット燃料として重要。水溶液は漂白剤・消毒殺菌剤として用いる。
O
強い酸化性を示す。金属酸化物の触媒や酵素により分解されて酸素を放出する。純粋のものは粘性のある無色透明の爆発性液体でロケット燃料として重要。水溶液は漂白剤・消毒殺菌剤として用いる。
かさんか-すいそ-すい クワサンクワ― [7] 【過酸化水素水】🔗⭐🔉
かさんか-すいそ-すい クワサンクワ― [7] 【過酸化水素水】
過酸化水素を含む水溶液。3パーセント水溶液は消毒薬,30パーセント水溶液は化学薬品として用いられる。
→オキシドール
かさんか-ちっそ クワサンクワ― [5] 【過酸化窒素】🔗⭐🔉
かさんか-ちっそ クワサンクワ― [5] 【過酸化窒素】
二酸化窒素のこと。化学式 NO
酸素‐酸素の結合がないので過酸化物ではない。
酸素‐酸素の結合がないので過酸化物ではない。
大辞林 ページ 141062。