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かさんか-なまり クワサンクワ― [5] 【過酸化鉛】🔗⭐🔉
かさんか-なまり クワサンクワ― [5] 【過酸化鉛】
二酸化鉛のこと。化学式 PbO
酸素‐酸素の結合がないので過酸化物ではない。
酸素‐酸素の結合がないので過酸化物ではない。
かさんか-バリウム クワサンクワ― [6] 【過酸化―】🔗⭐🔉
かさんか-バリウム クワサンクワ― [6] 【過酸化―】
酸化バリウムを乾燥酸素中で加熱して得る白色粉末。化学式 BaO
酸と反応して過酸化水素を生ずるので,酸化剤・漂白剤のほか,過酸化水素の製造原料に用いる。
酸と反応して過酸化水素を生ずるので,酸化剤・漂白剤のほか,過酸化水素の製造原料に用いる。
かさんか-ぶつ クワサンクワ― [4] 【過酸化物】🔗⭐🔉
かさんか-ぶつ クワサンクワ― [4] 【過酸化物】
分子内に酸素‐酸素の結合をもつ物質。水や酸の作用により過酸化水素を遊離する。無機化合物としては過酸化ナトリウム(Na
O
)や過酸化バリウム(BaO
)などが知られ,多くは酸化剤・漂白剤となる。
O
)や過酸化バリウム(BaO
)などが知られ,多くは酸化剤・漂白剤となる。
カザンザキス
Nikos Kazantzakis
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カザンザキス
Nikos Kazantzakis
(1883-1957) ギリシャの作家。クレタ島生まれ。真の自由と人生の意味を追究。長編叙事詩「オデュッセイア」,小説「その男ゾルバ」「再び十字架にかけられたキリスト」など。
Nikos Kazantzakis
(1883-1957) ギリシャの作家。クレタ島生まれ。真の自由と人生の意味を追究。長編叙事詩「オデュッセイア」,小説「その男ゾルバ」「再び十字架にかけられたキリスト」など。
かざん-じ クワザン― 【花山寺】🔗⭐🔉
かざん-じ クワザン― 【花山寺】
元慶(ガンギヨウ)寺の別名。
かさん-しゅうごう ―シフガフ [4] 【可算集合】🔗⭐🔉
かさん-しゅうごう ―シフガフ [4] 【可算集合】
自然数全体と一対一の対応がつけられる,すなわち番号のつけられる集合。例えば整数の集合や有理数の集合。可付番集合(カフバンシユウゴウ)。
かさん-しょう クワサンシヤウ [0] 【過酸症】🔗⭐🔉
かさん-しょう クワサンシヤウ [0] 【過酸症】
胃液の酸度が異常に高い状態。消化性潰瘍・胃炎などを生じると,胸やけ,げっぷ,空腹時の胃痛,吐き気などがみられる。胃酸過多症。
か-さんすい [2] 【仮山水】🔗⭐🔉
か-さんすい [2] 【仮山水】
築山(ツキヤマ)と泉水。また,庭園のこと。
が-さんすい グワ― [2] 【画山水】🔗⭐🔉
が-さんすい グワ― [2] 【画山水】
山水の画。また,画中の山水。
かざん-てんのう クワザンテンワウ 【花山天皇】🔗⭐🔉
かざん-てんのう クワザンテンワウ 【花山天皇】
(968-1008) 第六五代天皇(在位 984-986)。名は師貞(モロサダ)。冷泉天皇の皇子。荘園整理など親政に努めたが藤原兼家のために退位させられ,一条天皇に譲位して花山寺に出家した。和歌をよくし,「拾遺和歌集」はその親撰かという。
→開(ア)かずの門(2)
大辞林 ページ 141063。