複数辞典一括検索+![]()
![]()
かし-おり クワシヲリ [0][2] 【菓子折(り)】🔗⭐🔉
かし-おり クワシヲリ [0][2] 【菓子折(り)】
菓子を入れた折り箱。主に贈り物にするときにいう。
かじか [0] 【鰍・杜父魚】🔗⭐🔉
かじか [0] 【鰍・杜父魚】
(1)カサゴ目カジカ科の魚の総称。体の大きさはまちまちで,日本にはカマキリ・ヤマノカミ・トゲカジカなど約九〇種がいる。大部分は北日本の沿岸や河川の冷水域に分布。
(2){(1)}の一種。全長15センチメートルになる。頭と口は大きく,やや扁平のずんぐりした体形。背部は灰褐色で,背面に暗色のまだら模様がある。食用にして美味。北海道南部以南の底が小石で水のきれいな河川に分布。マゴリ。ゴリ。[季]秋。
か-じか [0] 【河鹿】🔗⭐🔉
か-じか [0] 【河鹿】
「カジカガエル」に同じ。[季]夏。《湯宿皆夕影ひきぬ―鳴く/虚子》
かじか-がえる ―ガヘル [4] 【河鹿蛙・金襖子】🔗⭐🔉
かじか-がえる ―ガヘル [4] 【河鹿蛙・金襖子】
無尾目の両生類。谷川の岩間にすむカエル。体の背面は灰褐色の地に暗褐色の斑紋があり,下面は淡黄色。雄は体長3.5センチメートル,雌は6センチメートル内外。指先に吸盤がある。雄の鳴き声が美しい。本州・四国・九州に分布。古く「かはづ」として和歌などに詠まれた。カジカ。
かじ-かえで カヂカヘデ [3] 【梶楓】🔗⭐🔉
かじ-かえで カヂカヘデ [3] 【梶楓】
カエデ科の落葉高木。山地に生える。葉は五裂する。雌雄異株。春,暗紅色の小花を開き,秋,大形で剛毛を密生する翼果を結ぶ。オニモミジ。
かじかざわ カジカザハ 【鰍沢】🔗⭐🔉
かじかざわ カジカザハ 【鰍沢】
山梨県中西部,南巨摩郡の町。富士川水運の河港として発展。雨畑硯(アマバタスズリ)を産する。
大辞林 ページ 141070。
摂氏温度との関係は C=5(F−32)/9 で表される。アメリカなどで使われている。カ氏温度。