複数辞典一括検索+

かし-がた クワシ― [0] 【菓子型】🔗🔉

かし-がた クワシ― [0] 【菓子型】 (1)干菓子などを作るとき,材料を入れて抜く型。 (2)焼き菓子を作るのに用いる金属製の型。

かし-がまし・い [5] 【囂しい】 (形)[文]シク かしがま・し🔗🔉

かし-がまし・い [5] 【囂しい】 (形)[文]シク かしがま・し 〔中世までは「かしかまし」と清音〕 (1)(音や声が)大きくてやかましい。かしましい。「―・い鳴き声」 (2)細かいことまでとやかく言う。口うるさい。「物いへば,ひがみたりと―・しういへば,聞きにくし/落窪 4」 [派生] ――さ(名)

かじか・む [0] 【悴む】 (動マ五[四])🔗🔉

かじか・む [0] 【悴む】 (動マ五[四]) 〔古くは「かしかむ」。「悴(カシ)く」と同源〕 (1)手足が凍えて思うように動かなくなる。[季]冬。「手が―・んで字が書けない」 (2)生気がなくなってやせおとろえる。[新撰字鏡]

かし-かり [2][3] 【貸し借り】 (名)スル🔗🔉

かし-かり [2][3] 【貸し借り】 (名)スル 貸すことと借りること。

――は他人🔗🔉

――は他人 金銭の貸し借りは,親しい者どうしの間にも他人同様の冷たい関係を生むことになる。

かじかわ カヂカハ 【梶川】🔗🔉

かじかわ カヂカハ 【梶川】 姓氏の一。

かじかわ-きゅうじろう カヂカハキウジラウ 【梶川久次郎】🔗🔉

かじかわ-きゅうじろう カヂカハキウジラウ 【梶川久次郎】 江戸中期の蒔絵(マキエ)師。徳川家に仕え,印籠などの小品に華麗で精緻な技巧を発揮した。子も代々業を伝え,その作品を梶川蒔絵という。生没年未詳。

か-しかん ―シクワン [3][2] 【下士官】🔗🔉

か-しかん ―シクワン [3][2] 【下士官】 軍隊の准士官の下,兵の上に位した官。旧陸軍では曹長・軍曹・伍長,旧海軍では上等・一・二等兵曹などをいう。下士。

かし-かんばん [3] 【貸(し)看板】🔗🔉

かし-かんばん [3] 【貸(し)看板】 (1)免許を有する仲買人が営業の権利を他人に貸すこと。 (2)武家の中間・小者が主家から借りて着た,紋所入りの法被(ハツピ)などの衣類。

大辞林 ページ 141071