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カシミヤ-やぎ [5] 【―山羊】🔗⭐🔉
カシミヤ-やぎ [5] 【―山羊】
インドのカシミール地方原産のヤギ。体毛は長く,普通白色で,褐色・灰白色・黒色などもある。
かしめ [3]🔗⭐🔉
かしめ [3]
かしめること。特に,リベット継ぎ手からの流体の漏出を防ぐため,リベット締めをする方の鉄板の縁をたがねで打って地と密着させること。コーキング。
かじ-め カヂ― [0] 【搗布】🔗⭐🔉
かじ-め カヂ― [0] 【搗布】
褐藻類コンブ目の海藻。中部太平洋岸の深さ5〜30メートルの岩上に生える。茎は長さ2メートルに達し,ほぼ同長の葉をつける。葉片は革質で,羽状複葉状。ヨード・アルギン酸の原料。ノロカジメ。[季]春。
搗布
[図]
[図]
かし・める [3] (動マ下一)🔗⭐🔉
かし・める [3] (動マ下一)
接合部分にはめこまれた爪や金具を工具で打ったり締めたりして接合部を固くとめる。「鳩目金具を―・める」
かし-もと [0] 【貸(し)元】🔗⭐🔉
かし-もと [0] 【貸(し)元】
(1)金銭を貸す人。金主。
(2)〔賭博場で賭け金を貸すことから〕
賭博場の親分。博徒の親分。
カジモド
Quasimodo
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カジモド
Quasimodo
ユゴーの長編小説「ノートルダム-ド-パリ」の主人公で,ジプシー女エスメラルダを思う鐘つき男。
Quasimodo
ユゴーの長編小説「ノートルダム-ド-パリ」の主人公で,ジプシー女エスメラルダを思う鐘つき男。
か-しゃ クワ― 【火車】🔗⭐🔉
か-しゃ クワ― 【火車】
(1)〔仏〕 生前悪行を働いた亡者を乗せて地獄へ運ぶという,火の燃えている車。火の車。「身を責め骨を砕く―の責め/謡曲・綾鼓」
(2)「火車婆(ババ)」の略。
(3)死体を食いに来るという,想像上の妖怪。
(4)〔中国語から〕
汽車。
かしゃ-ばば クワ― 【火車婆】🔗⭐🔉
かしゃ-ばば クワ― 【火車婆】
〔死後は「火車{(1)}」に乗せられる婆の意〕
悪心(アクシン)の強い老婆。おにばば。かしゃ。
か-しゃ クワ― [1] 【火舎】🔗⭐🔉
か-しゃ クワ― [1] 【火舎】
〔「かじゃ」「かさ」とも〕
仏事に用いる,蓋(フタ)のついた香炉。
火舎
[図]
[図]
か-しゃ [1] 【仮借】🔗⭐🔉
か-しゃ [1] 【仮借】
漢字の六書(リクシヨ)の一。ある語を表す漢字がない場合,その語の意味とは無関係の別の同音の漢字を借りて表す方法。戈(ホコ)の意の「我(ガ)」を自分の意を表す文字として使ったりする類。
大辞林 ページ 141088。