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かしゃ-かしゃ [1] (副)🔗🔉

かしゃ-かしゃ [1] (副) 軽くて硬いものが続けて打ち当たる音を表す語。「算盤(ソロバン)を―とゆする」

がしゃ-がしゃ🔗🔉

がしゃ-がしゃ ■一■ [1] (副) (「と」を伴うこともある)硬いものがぶつかったり割れたりして立てる,騒々しい音を表す語。また,やかましいさま。「―(と)かきまわす」 ■二■ [0] (形動) 乱雑なさま。「引き出しの中が―だ」

か-しゃく [0] 【仮借】 (名)スル🔗🔉

か-しゃく [0] 【仮借】 (名)スル (1)みのがすこと。ゆるすこと。「―ない批判を加える」「本犯人は新律に照準し聊も―せず/新聞雑誌 58」 (2)借りること。 〔「かしゃ」は別語〕

か-しゃく [0] 【呵責】🔗🔉

か-しゃく [0] 【呵責】 責め苦しめること。きびしく責めること。「良心の―に堪えない」

か-しゃく クワ― [0] 【挂錫・掛錫】🔗🔉

か-しゃく クワ― [0] 【挂錫・掛錫】 〔錫杖(シヤクジヨウ)を僧堂の鉤(カギ)にかけておく意〕 禅僧が行脚の途中他寺に長く滞在すること。転じて,僧堂に籍をおいて修行すること。駐錫。

かし-やく 【河岸役】🔗🔉

かし-やく 【河岸役】 江戸時代,河岸で問屋営業を許された者に課した税。

かじゃく [0] 【下若】🔗🔉

かじゃく [0] 【下若】 中国,浙江(セツコウ)省長興県にある地で,名酒の産地。また,酒の異名。シアルオ。

か-しゅ クワ― [1] 【火手】🔗🔉

か-しゅ クワ― [1] 【火手】 機関車などの汽缶の火を焚いたり,手入れをしたりする人。火夫。かま焚(タ)き。

か-しゅ クワ― [1] 【火酒】🔗🔉

か-しゅ クワ― [1] 【火酒】 アルコール分の強い蒸留酒。焼酎(シヨウチユウ)・ウオツカ・ウイスキー・ブランデー・ジンなど。

か-しゅ [1] 【佳酒・嘉酒】🔗🔉

か-しゅ [1] 【佳酒・嘉酒】 よい酒。美酒。

か-しゅ クワ― [1] 【華主】🔗🔉

か-しゅ クワ― [1] 【華主】 商家で,得意客。花客。

大辞林 ページ 141090