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か-しょう ―セウ [0] 【焼】 (名)スル🔗🔉

か-しょう ―セウ [0] 【焼】 (名)スル 〔化〕 物質を外部から強く熱すること。特に,脱水その他の分解を起こさせて揮発性成分を分離する場合をいう。

か-しょう クワシヤウ [0] 【靴傷】🔗🔉

か-しょう クワシヤウ [0] 【靴傷】 靴ですれて生じる傷。くつずれ。

か-しょう ―シヤウ [0] 【嘉尚】 (名)スル🔗🔉

か-しょう ―シヤウ [0] 【嘉尚】 (名)スル ほめたたえること。大いにたっとぶこと。

か-しょう ―セウ [0] 【嘉招・佳招】🔗🔉

か-しょう ―セウ [0] 【嘉招・佳招】 招待されたことを敬っていう語。お招き。「―にあずかる」

か-しょう ―シヤウ [0] 【嘉祥】🔗🔉

か-しょう ―シヤウ [0] 【嘉祥】 めでたいしるし。瑞祥。

かしょう カシヤウ 【嘉祥】🔗🔉

かしょう カシヤウ 【嘉祥】 年号(848.6.13-851.4.28)。承和の後,仁寿の前。仁明(ニンミヨウ)・文徳(モントク)天皇の代。

か-しょう [0] 【嘉称】🔗🔉

か-しょう [0] 【嘉称】 よい名。よい評判。

か-しょう ―シヤウ [0] 【嘉賞・佳賞】 (名)スル🔗🔉

か-しょう ―シヤウ [0] 【嘉賞・佳賞】 (名)スル よいとしてほめること。「廃典を再興せし事最も―すべし/近世紀聞(延房)」

か-しょう ―シヤウ [0] 【歌唱】 (名)スル🔗🔉

か-しょう ―シヤウ [0] 【歌唱】 (名)スル 歌をうたうこと。また,歌。「―の指導」「―力」

かしょう 【嘉承】🔗🔉

かしょう 【嘉承】 年号(1106.4.9-1108.8.3)。長治の後,天仁の前。堀河・鳥羽天皇の代。

かしょう カセフ 【迦葉】🔗🔉

かしょう カセフ 【迦葉】 〔仏〕 〔梵 Kyapa〕 釈迦十大弟子の一人。執着がなく,頭陀(ズダ)第一とされた。十六羅漢の一。釈迦の信頼が厚く,釈迦滅後の教団の指導者となり,王舎城で第一回結集(ケツジユウ)を行なった。禅宗では西天二十八祖の初祖として重視される。他の同姓の弟子と区別するため摩訶(マカ)迦葉,大迦葉と呼ばれる。迦葉尊者。 →拈華微笑(ネンゲミシヨウ)

かしょう-きぶ カセフ― [4] 【迦葉起舞】🔗🔉

かしょう-きぶ カセフ― [4] 【迦葉起舞】 香山で音楽の神の緊那羅(キンナラ)が琴を奏した時,そのすばらしさにさしもの摩訶迦葉も起(タ)って舞を舞ったという故事。迦葉起ちて舞う。

大辞林 ページ 141097