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か-しょう クワセウ [0] 【過小】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

か-しょう クワセウ [0] 【過小】 (形動)[文]ナリ 小さすぎるさま。 ⇔過大 「力量を―に見誤る」 [派生] ――さ(名)

かしょう-ひょうか クワセウヒヤウ― [4] 【過小評価】 (名)スル🔗🔉

かしょう-ひょうか クワセウヒヤウ― [4] 【過小評価】 (名)スル 物事の価値を実際より低く見積もること。 ⇔過大評価 「敵の戦力を―する」

か-しょう クワセウ [0] 【過少】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

か-しょう クワセウ [0] 【過少】 (形動)[文]ナリ 少なすぎるさま。 ⇔過多 「予算が―に過ぎる」 [派生] ――さ(名)

かしょう-しんこく クワセウ― [4] 【過少申告】🔗🔉

かしょう-しんこく クワセウ― [4] 【過少申告】 税の確定申告の際に,実際よりも少ない額を申告すること。確定申告後に増額の修正をした場合には,その増額分に対して過少申告加算税が課される。

か-しょう クワセウ [0] 【寡少】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

か-しょう クワセウ [0] 【寡少】 (形動)[文]ナリ 非常に少ないさま。わずか。「―な戦力」 [派生] ――さ(名)

か-じょう ―ジヤウ [0] 【下情】🔗🔉

か-じょう ―ジヤウ [0] 【下情】 庶民の生活の実情や人情。しもじもの様子。「―に通じた政治家」

か-じょう クワヂヤウ [0] 【火定】🔗🔉

か-じょう クワヂヤウ [0] 【火定】 〔仏〕 (1)「火生(カシヨウ)」に同じ。 (2)修行者が自ら焼身死することによって入定すること。 →水定(スイジヨウ) →土定(ドジヨウ)

か-じょう クワジヤウ 【官掌】🔗🔉

か-じょう クワジヤウ 【官掌】 〔「かんしょう」の転〕 律令制下,太政官の弁官の下にあって,雑役に従った下級職員。

か-じょう ―ジヤウ [0] 【河上】🔗🔉

か-じょう ―ジヤウ [0] 【河上】 (1)河の水面。「―の舟」 (2)河辺。

か-じょう ―ジヤウ [0] 【架上】🔗🔉

か-じょう ―ジヤウ [0] 【架上】 棚の上。架の上。

か-じょう クワデウ [0] 【科条】🔗🔉

か-じょう クワデウ [0] 【科条】 法律。規則。また,その条項。

か-じょう クワヂヤウ [0] 【科場】🔗🔉

か-じょう クワヂヤウ [0] 【科場】 中国で,科挙(カキヨ)の試験を行う場所。転じて,試験場のこと。

か-じょう [0] 【家乗】🔗🔉

か-じょう [0] 【家乗】 家の記録。一家の歴史。

か-じょう ―ジヤウ [0] 【家常】🔗🔉

か-じょう ―ジヤウ [0] 【家常】 日常のこと。ごくありふれたこと。禅家で用いる語。

大辞林 ページ 141098