か-しょく [0] 【加飾】 （名）スル 器物の表面にさまざまな工芸技法を用いて装飾を加えること。

か-しょく [0] 【仮色】 ⇒他色(タシヨク)

か-しょく [0] 【仮植】 （名）スル 植物を定植するまでの間，仮に植えておくこと。かりうえ。

か-しょく [0] 【河食・河蝕】 河の流れが地表面を浸食する作用。正規浸食。

か-しょく [0][1] 【家職】 （１）家の職業。家業。「―を継ぐ」 （２）武家・華族などで，事務を執る人。

か-しょく クワ― 【華飾・花色】 （１）派手に飾り立てること。また，ぜいたく。「コノ女房ヲ―シタテテ重衡ノモトニ遣ワサレタ/天草本平家 4」 （２）身分をこえて，尊大なこと。傲慢(ゴウマン)。「静は九郎に思はれて身を―にするなる上/義経記 6」

か-しょく クワ― [0] 【華燭・花燭】 婚礼の席などの華やかなともしび。また，婚礼。

かしょく-の-てん クワ― [5] 【華燭の典】 結婚式の美称。

か-しょく クワ― [0][1] 【貨殖】 財産を増やすこと。利殖。

か-しょく クワ― [0] 【過食】 （名）スル たべすぎること。くいすぎ。

かしょく-しょう クワ―シヤウ [0] 【過食症】 異常に食欲が亢進し，過剰に食物を摂取する症状。大食症。多食症。 →食欲異常

か-しょく [0] 【稼穡】 （１）作物の植え付けと取り入れ。農事。農業。 （２）農作物。

が-じょく グワ― [0] 【臥褥】 （名）スル （病気などで）床(トコ)につくこと。臥床(ガシヨウ)。

かしょく-ぶ [3] 【可食部】 食べられる部分。

かしょく-ほう ―ハフ [0] 【加色法】 カラー写真技術の一。フィルターを通して赤・緑・青の光の三原色に分解して撮影したフィルムを用い，スクリーン上で三色の光を合成して色を再現する。現在では，減色法がそれにとって代わった。