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かじわら-なおかげ カヂハラナホカゲ 【梶原直景】🔗🔉

かじわら-なおかげ カヂハラナホカゲ 【梶原直景】 江戸初期の柔術家。梶原流柔術の祖。尾張徳川家に仕えた。生没年未詳。

かじわら-りゅう カヂハラリウ 【梶原流】🔗🔉

かじわら-りゅう カヂハラリウ 【梶原流】 古武術の一流派。柔術を主として,居合い・縄術などを含む。三代目梶原源左衛門直景が尾張家に仕えて有名となった。制剛流。

か-しん [1] 【下臣】🔗🔉

か-しん [1] 【下臣】 身分の低い家来。また,臣下の謙称。

か-しん [0] 【下唇】🔗🔉

か-しん [0] 【下唇】 (1)下のくちびる。 (2)節足動物の口器の一部。昆虫では小顎(コアゴ)の後方にあり,頭部付属肢の最後方のものが変形したもの。甲殻類では大顎の後方に位置し,皮膚の突起物からなる。 →大顎 →小顎 (3)唇形花冠または唇形の萼の下側の部分。 ⇔上唇 →唇形花冠

か-しん クワ― [0] 【化身】🔗🔉

か-しん クワ― [0] 【化身】 ⇒けしん(化身)

か-しん クワ― [0] 【花心】🔗🔉

か-しん クワ― [0] 【花心】 「花蕊(カズイ)」に同じ。

か-しん クワ― [0] 【花信】🔗🔉

か-しん クワ― [0] 【花信】 花が咲いたという知らせ。花だより。

かしん-ふう クワ― [2][0] 【花信風】🔗🔉

かしん-ふう クワ― [2][0] 【花信風】 初春の風。花の咲く時節の到来を告げる風。 →二十四番花信風

か-しん クワ― [0] 【花神】🔗🔉

か-しん クワ― [0] 【花神】 花をつかさどる神。また,花の精。

か-しん クワ― [0] 【花唇】🔗🔉

か-しん クワ― [0] 【花唇】 (1)花びら。花弁。 (2)美人のくちびる。

か-しん [0] 【河心】🔗🔉

か-しん [0] 【河心】 河の真ん中。河幅の中ほど。

か-しん [0] 【河津】🔗🔉

か-しん [0] 【河津】 「河港(カコウ)」に同じ。

か-しん [0] 【河神】🔗🔉

か-しん [0] 【河神】 河の神。河伯(カハク)。

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