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かすや 【粕屋】🔗🔉

かすや 【粕屋】 福岡県北西部,糟屋(カスヤ)郡の町。福岡市の東に接する。駕与丁(カヨイチヨウ)池は福岡平野最大の溜め池。

かすゆ-ざけ 【糟湯酒】🔗🔉

かすゆ-ざけ 【糟湯酒】 酒の糟を湯で溶かした飲み物。「堅塩を取りつづしろひ―うちすすろひて/万葉 892」

ガス-ようせつ [3] 【―溶接】🔗🔉

ガス-ようせつ [3] 【―溶接】 金属の溶接法の一。酸素とアセチレン,酸素と水素などを溶接器の先端で燃焼させ,高熱を得て金属を溶解接合させる。

かずら カヅラ [0] 【葛・蔓】🔗🔉

かずら カヅラ [0] 【葛・蔓】 (1)つる性植物の総称。つるくさ。かずらぐさ。 (2)桶(オケ)のたが。[物類称呼]

かずら-いし カヅラ― [3] 【葛石】🔗🔉

かずら-いし カヅラ― [3] 【葛石】 社寺の建物の壇の先端にある縁とりの石。

かずら-かけ カヅラ― 【葛掛け】🔗🔉

かずら-かけ カヅラ― 【葛掛け】 桶などのたがをかけること。また,その職人。たがや。[物類称呼]

かずら-ぐさ カヅラ― [3] 【葛草】🔗🔉

かずら-ぐさ カヅラ― [3] 【葛草】 「葛(カズラ){(1)}」に同じ。

かずら カヅラ [0] 【鬘】🔗🔉

かずら カヅラ [0] 【鬘】 「かつら(鬘)」に同じ。

かずら-おうぎ カヅラアフギ [4] 【鬘扇】🔗🔉

かずら-おうぎ カヅラアフギ [4] 【鬘扇】 能で,鬘物のシテが用いる黒骨・端紅(ツマクレナイ)の扇。かつらおうぎ。

かずら-おけ カヅラヲケ [4] 【鬘桶】🔗🔉

かずら-おけ カヅラヲケ [4] 【鬘桶】 能・狂言などで床几(シヨウギ)・腰掛けなどに用いる,黒漆塗りの円筒形で蓋(フタ)つきの桶。狂言ではこの蓋を酒杯に用いる。腰桶。鼓桶(ツヅミオケ)。 鬘桶 [図]

かずら-おび カヅラ― [4] 【鬘帯】🔗🔉

かずら-おび カヅラ― [4] 【鬘帯】 能の扮装具の一。女役の鬘の上から巻いて後ろで結び,長く垂らす帯。鬘鉢巻。

かずら-ごと カヅラ― [0] 【鬘事】🔗🔉

かずら-ごと カヅラ― [0] 【鬘事】 ⇒鬘物(カズラモノ)

かずら-し カヅラ― [3] 【鬘師】🔗🔉

かずら-し カヅラ― [3] 【鬘師】 鬘をつくる職人。かつらし。

かずら-づつみ カヅラ― 【鬘包み】🔗🔉

かずら-づつみ カヅラ― 【鬘包み】 ⇒かつらづつみ(桂包)

大辞林 ページ 141136