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かぜ-おと [0] 【風音】🔗🔉

かぜ-おと [0] 【風音】 風の音。かざおと。

かぜ-かじゅう ―カヂユウ [3] 【風荷重】🔗🔉

かぜ-かじゅう ―カヂユウ [3] 【風荷重】 風によって構造物が受ける力。特に高層建築では影響が大きい。

か-せき クワ― [0] 【化石】 (名)スル🔗🔉

か-せき クワ― [0] 【化石】 (名)スル (1)地質時代の動植物の遺骸・遺物・遺跡などが地層中に保存されていたもの。動植物の硬い部分が鉱物と置きかわったり,石化したりして残ることが多い。 (2)今に残る古いものやしきたり。「封建時代の―」 (3)石になること。石のように動かなくなること。「―するまで此処(ココ)を離れまい/露団々(露伴)」

かせき-げんせいじんるい クワ― [8] 【化石現生人類】🔗🔉

かせき-げんせいじんるい クワ― [8] 【化石現生人類】 新人{(3)}の別名。

かせき-じんるい クワ― [4] 【化石人類】🔗🔉

かせき-じんるい クワ― [4] 【化石人類】 化石から,その存在が知られている過去の人類。進化段階によって猿人・原人・旧人・新人に分ける。

かせき-ねんりょう クワ―レウ [4] 【化石燃料】🔗🔉

かせき-ねんりょう クワ―レウ [4] 【化石燃料】 動植物などの遺骸が地質時代を通じて堆積物となり,地圧・地熱などにより変成してできた有機物。石炭・石油など。生物に蓄えられた昔の太陽エネルギーを取り出していると考えることができる。化石エネルギー。

かせき-りん クワ― [3] 【化石林】🔗🔉

かせき-りん クワ― [3] 【化石林】 地質時代の森林が,生育していた時の状態に近い形で埋没し,地層中で化石になったもの。石川県手取川流域(中生代白亜紀)・富山県魚津市(新生代第四紀,特別天然記念物)などの例が有名。

か-せき [0] 【家跡】🔗🔉

か-せき [0] 【家跡】 その家の名跡(ミヨウセキ)。家督。

かせぎ 【鹿】🔗🔉

かせぎ 【鹿】 シカの古名。「山深み馴るる―のけ近さに/山家(雑)」

かせぎ-の-その 【鹿の園】🔗🔉

かせぎ-の-その 【鹿の園】 「鹿野苑(ロクヤオン)」に同じ。

かせぎ [1][3] 【稼ぎ】🔗🔉

かせぎ [1][3] 【稼ぎ】 (1)働いて収入を得ること。また,その収入。「良い―になる」「―が少ない」「共―」 (2)生活の資を得るための仕事。また,その仕事に励むこと。「野良―」

大辞林 ページ 141147