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かぜしり-ぐさ [4] 【風知り草】🔗🔉

かぜしり-ぐさ [4] 【風知り草】 カゼクサの別名。風知草(フウチソウ)。

かせだ 【加世田】🔗🔉

かせだ 【加世田】 鹿児島県,薩摩半島西部の市。農作のほか,食品・焼酎・クエン酸製造などの工業が行われる。

かぜ-たいふう [3][5] 【風台風】🔗🔉

かぜ-たいふう [3][5] 【風台風】 雨よりは風による被害の大きい台風。 →雨台風

かぜたちぬ 【風立ちぬ】🔗🔉

かぜたちぬ 【風立ちぬ】 〔題名はバレリーの詩「海辺の墓地」の「風立ちぬいざ生きめやも」による〕 小説。堀辰雄作。1938年刊。婚約者節子との愛とその死を通して,生の意味を探る。

か-せつ [0] 【仮設】 (名)スル🔗🔉

か-せつ [0] 【仮設】 (名)スル (1)ある期間だけ臨時に設置すること。「海岸に救護所を―する」「―テント」 (2)想像によって物・場面などを作り出してみること。「小説の主人公は…作者の意匠に成たる虚空―の人物なるのみ/小説神髄(逍遥)」 (3)〔数〕「仮定(カテイ){(3)}」に同じ。[哲学字彙]

かせつ-けんちくぶつ [7] 【仮設建築物】🔗🔉

かせつ-けんちくぶつ [7] 【仮設建築物】 一定期間後に撤去されることを前提とした建築物。工事現場の仮設事務所や材料置場,仮設店舗など。

かせつ-こうじ [4] 【仮設工事】🔗🔉

かせつ-こうじ [4] 【仮設工事】 建設工事の終了後は撤去される一時的な施設や設備の工事。

か-せつ [0] 【仮説】🔗🔉

か-せつ [0] 【仮説】 〔hypothesis〕 ある現象を理論的に統一して説明するために立てられた経験科学上の仮定。その真偽の検証は,仮説から必然的に演繹(エンエキ)された諸命題を実験や観察によるテストで確かめることによってなされる。検証された仮説は法則や理論として公認される。

かせつ-けんてい [4] 【仮説検定】🔗🔉

かせつ-けんてい [4] 【仮説検定】 〔hypothesis testing〕 統計学の用語。一組のデータが与えられたとき,それがある特定の分布に従う母集団からの標本である,という仮説がデータと矛盾しないかどうかをみる方法。標本がその中にはいる確率が小さい範囲(棄却域)を定めて,データがそこにはいれば仮説は正しくないとして棄却し,そうでなければ仮説を採択する。

大辞林 ページ 141150