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かた-ちわ・う ―チハフ 【阿党ふ・儻ふ】 (動ハ四)🔗🔉

かた-ちわ・う ―チハフ 【阿党ふ・儻ふ】 (動ハ四) 片方に親しむ。ひいきする。「或いは―・ひて曲ぐること有らば/日本書紀(孝徳訓)」

かた-ちんば [3] 【片跛】 (名・形動)🔗🔉

かた-ちんば [3] 【片跛】 (名・形動) (1)片方の足が不自由で,普通には歩けない・こと(さま)。 (2)対であるはずの物がそろっていない・こと(さま)。ちんば。「下駄が―だ」

か-たつ [0] 【下達】 (名)スル🔗🔉

か-たつ [0] 【下達】 (名)スル 上の者の意思を下の者に伝えること。 ⇔上達 「上意―」「命令を―する」

かた・つ 【崇つ】🔗🔉

かた・つ 【崇つ】 ■一■ (動タ四) あがめる。尊ぶ。「正教(ミノリ)を―・ちて/日本書紀(孝徳訓)」 ■二■ (動タ下二) {■一■}に同じ。「神祇を―・て重(アガ)む/日本書紀(崇神訓)」

かた-つう [0] 【肩痛】🔗🔉

かた-つう [0] 【肩痛】 肩の痛み。

かた-つ-かた 【片つ方】🔗🔉

かた-つ-かた 【片つ方】 (1)二つ一組のもののどちらか一方。片一方。片側。「御手,―をばひろげたるやうに/更級」 (2)いま一つの方。他方。「きびしき―(=本妻)やありけむ/堤中納言(このついで)」 (3)かたすみ。かたはし。「御たたう紙の―に/源氏(空蝉)」

かた-つき [2][0] 【形付き・型付き】🔗🔉

かた-つき [2][0] 【形付き・型付き】 (1)形・模様がついていること。また,そのもの。 (2)サラサの別称。

かた-つき [2] 【肩付き】🔗🔉

かた-つき [2] 【肩付き】 肩のかっこう。肩のようす。

かた-つき [2] 【肩衝】🔗🔉

かた-つき [2] 【肩衝】 茶入れの形の一。肩がはっきりとついているもの。 肩衝 [図]

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