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かち-とうしゅ [3] 【勝(ち)投手】🔗🔉

かち-とうしゅ [3] 【勝(ち)投手】 野球の試合で,チームの勝利に最も貢献した投手。勝利投手。 ⇔負け投手

かち-どうしん [3] 【徒同心・徒士同心】🔗🔉

かち-どうしん [3] 【徒同心・徒士同心】 平時は雑役に従い,戦時には武家の歩卒となる下級の侍。足軽(アシガル)。

かち-どき [0][2] 【勝ち鬨】🔗🔉

かち-どき [0][2] 【勝ち鬨】 戦いや競技に勝った時にあげる鬨(トキ)の声。凱歌(ガイカ)。「―をあげる」

かちどき-ばし 【勝鬨橋】🔗🔉

かちどき-ばし 【勝鬨橋】 東京都中央区,隅田川下流に架かる可動橋。1940年(昭和15)完成。大型船の通過時開閉したが,現在は開かない。

かち-と・る [0][3] 【勝(ち)取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かち-と・る [0][3] 【勝(ち)取る】 (動ラ五[四]) 戦って自分のものにする。努力して獲得する。「勝利の栄冠を―・る」「自由を―・る」 [可能] かちとれる

かち-なのり [3] 【勝(ち)名乗り】🔗🔉

かち-なのり [3] 【勝(ち)名乗り】 相撲で,行司(ギヨウジ)が勝った力士の方に軍配を上げ,名を呼びあげること。「―を受ける」

――を上・げる🔗🔉

――を上・げる 勝利を宣する。

かち-にげ [0] 【勝(ち)逃げ】 (名)スル🔗🔉

かち-にげ [0] 【勝(ち)逃げ】 (名)スル 勝負に勝った者が,再度の挑戦に応じないまま,その場を立ち去ること。多く,博打(バクチ)などでいう。「―する気か」

かち-ぬき [0] 【勝(ち)抜き】🔗🔉

かち-ぬき [0] 【勝(ち)抜き】 負けるか,優勝するまで次々と相手を変えて勝負すること。「―戦」

かち-ぬ・く [3][0] 【勝(ち)抜く】 (動カ五[四])🔗🔉

かち-ぬ・く [3][0] 【勝(ち)抜く】 (動カ五[四]) (1)次々と勝つ。勝ち進む。「―・いて決勝戦に進出する」 (2)努力して,最終的な勝利を得る。「受験戦争に―・く」 [可能] かちぬける

かち-ぬの 【褐布】🔗🔉

かち-ぬの 【褐布】 褐色(カチイロ)に染めた布。かつて播磨国飾磨(シカマ)郡産のものが有名であった。「飾磨なる市女がもてる―の/夫木 33」

かち-のこり [0] 【勝(ち)残り】🔗🔉

かち-のこり [0] 【勝(ち)残り】 勝ち残ること。また,勝ち残った勝者。

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