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かち-の-やまい ―ヤマヒ 【の病】🔗🔉

かち-の-やまい ―ヤマヒ 【の病】 「(シヨウカチ){(2)}」に同じ。[和名抄]

かち-はしり 【徒走り】🔗🔉

かち-はしり 【徒走り】 (1)乗り物を用いず走ること。「―の苦しかりしを/宇津保(国譲下)」 (2)徒歩で供に従う下卒。走衆(ハシリシユウ)。「―の一人をだにも具せざりけり/保元(中)」

かち-はだし [3] 【徒跣】🔗🔉

かち-はだし [3] 【徒跣】 はだしで歩くこと。はだし。

かち-はんだん [3] 【価値判断】🔗🔉

かち-はんだん [3] 【価値判断】 ある事柄について,主観の評価による是認あるいは否認を言明する判断。「この鳥は青い」は事実判断だが,「この鳥は美しい」は価値判断。

かち-ぶんせき [3] 【価値分析】🔗🔉

かち-ぶんせき [3] 【価値分析】 〔value analysis; value engineering〕 製品や部品の本質的機能を得るための最小原価を求める手法。この本質的機能には使用上の機能だけではなく,顧客の要求する外観・魅力なども含まれる。価値工学( VE )。VA 。

かち-ほうそく ―ハフソク [3] 【価値法則】🔗🔉

かち-ほうそく ―ハフソク [3] 【価値法則】 商品生産の基本的経済法則。商品の価値はその生産のために必要な労働の量によって決まり,この価値にしたがって商品が交換されるというもの。

かち-ほこ・る [4][0] 【勝(ち)誇る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かち-ほこ・る [4][0] 【勝(ち)誇る】 (動ラ五[四]) 勝負に勝って,大いに得意になる。「―・った態度」

かち-ぼし [2] 【勝(ち)星】🔗🔉

かち-ぼし [2] 【勝(ち)星】 相撲などで,勝利を表す白い丸じるし。白星。 ⇔負け星 「―をあげる」

かち-まけ [1][2] 【勝ち負け】🔗🔉

かち-まけ [1][2] 【勝ち負け】 勝負(シヨウブ)の結果。勝敗(シヨウハイ)。「―にこだわる」

かち-み [3] 【勝(ち)味】🔗🔉

かち-み [3] 【勝(ち)味】 勝てる見込み。勝ち目。「―がない」

かち-むしゃ [3] 【徒武者】🔗🔉

かち-むしゃ [3] 【徒武者】 徒歩の兵士。歩卒。雑兵。

かち-め [3] 【勝(ち)目】🔗🔉

かち-め [3] 【勝(ち)目】 (1)勝つ見込み。勝ち味。「―のない試合」 (2)博打(バクチ)で,勝ちとなるさいころの目。[日葡]

大辞林 ページ 141239