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かち-わたり 【徒渡り】🔗🔉

かち-わたり 【徒渡り】 歩いて川を渡ること。徒渉(トシヨウ)。

かち-わり [0]🔗🔉

かち-わり [0] 主に関西で,欠き氷{(1)}のこと。

かちん 【餅】🔗🔉

かちん 【餅】 〔「搗飯(カチイイ)」の転。もと女房詞〕 餅(モチ)。

かちん 【褐】🔗🔉

かちん 【褐】 〔「かち」の転〕 「かち(褐)」に同じ。

かちん-いろ [0] 【褐色】🔗🔉

かちん-いろ [0] 【褐色】 ⇒かちいろ(褐色)

かちん-ぞめ [0] 【褐染(め)】🔗🔉

かちん-ぞめ [0] 【褐染(め)】 ⇒かちぞめ(褐染)

かちん [2] (副)🔗🔉

かちん [2] (副) (多く「と」を伴って)堅い小さな物が触れ合って発する音を表す語。「グラスが―と触れ合う」

――と来る🔗🔉

――と来る 他人の振る舞いや言葉が強く神経にさわって不愉快になる。「小生意気な態度に―来た」

かちん-かちん [0] (形動)🔗🔉

かちん-かちん [0] (形動) (1)物が非常に堅いさま。「池の水が―に凍る」 (2)考え・性質などが非常に堅苦しいさま。「―の石頭」

がちん [2] (副)🔗🔉

がちん [2] (副) (多く「と」を伴って)「かちん」より重く濁った音を表す語。「頭と頭が―とぶつかる」

がちん-こ [0]🔗🔉

がちん-こ [0] (相撲界で)真剣勝負。また真剣勝負の稽古をすること。

かちんこ [0] 【カチンコ】🔗🔉

かちんこ [0] 【カチンコ】 映画で,同時録音の撮影をする際,カメラの前で打ち鳴らす小さな黒板の付いた拍子木。カメラでとる画と,録音機でとる音とを同期させる起点を判別するための道具で,フィルムに映ったこの画像のうち,拍子木の打ち合わさった齣(コマ)が同期点となり,この時にかちんと鳴ることからいう。

カチン-ご [0] 【―語】🔗🔉

カチン-ご [0] 【―語】 〔Kachin〕 シナ-チベット語族チベット-ビルマ語派に属するカチン族の言語。ミャンマー北部のカチン州からインド北東部のアッサム州,中国雲南省の南西部に分布。カチン族の自称に基づきチンポー語あるいはシンポー語とも呼ばれる。

大辞林 ページ 141245