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がっ-かい ガク― [0] 【楽界】🔗🔉

がっ-かい ガク― [0] 【楽界】 音楽家の社会。楽壇。

がっかい グワツカイ 【月蓋】🔗🔉

がっかい グワツカイ 【月蓋】 古代インド毘舎離城の富豪。悪疫が流行した際,維摩の教えにより弥陀三尊に祈り,悪疫を除いたという。月蓋長者。

かっ-かく カク― [0] 【赫赫】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

かっ-かく カク― [0] 【赫赫】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)はなばなしい功名をあげるさま。「―たる戦果」 (2)光り輝くさま。「―たる南国の太陽」

かっ-かざん クワツクワザン [3] 【活火山】🔗🔉

かっ-かざん クワツクワザン [3] 【活火山】 〔「かつかざん」とも〕 現在,火山活動をしているか,近い将来に噴火が予想される火山。浅間山・三原山・桜島など。 →休火山 →死火山

かつ-かじゅう クワツカヂユウ [3] 【活荷重】🔗🔉

かつ-かじゅう クワツカヂユウ [3] 【活荷重】 橋などの構造物を設計する時に考慮する,列車・自動車・群集など構造物上を移動する荷重の総称。 ⇔死荷重

かっか-そうよう カククワサウヤウ [1] 【隔靴掻痒】🔗🔉

かっか-そうよう カククワサウヤウ [1] 【隔靴掻痒】 〔「無門関(序)」より。靴の上からかゆいところをかく,の意から〕 思いどおりにいかなくて,もどかしいこと。「―の感」

かっ-かっ [1] (副)スル🔗🔉

かっ-かっ [1] (副)スル (多く「と」を伴って) (1)火が盛んに燃え立つさま。「囲炉裏(イロリ)に火が―と起って/田舎教師(花袋)」 (2)太陽や明かりが照り輝くさま。「日が砂地に―と照つてゐる/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」 (3)上気するさま。「顔が―とする」 〔古くは「くゎっくゎっ」と書いた〕

かつ-かつ [1] 【戛戛】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

かつ-かつ [1] 【戛戛】 (ト|タル)[文]形動タリ 堅い物の触れる音を表す語。「―たる馬蹄の響き」「―と錠を内より下せしが/緑簑談(南翠)」

かつ-かつ [0] (副)🔗🔉

かつ-かつ [0] (副) ほとんど余裕のないさま。ぎりぎり。かろうじて。「―間に合う」「―の生活」

かつ-かつ クワツクワツ 【活活】 (副)🔗🔉

かつ-かつ クワツクワツ 【活活】 (副) 失神した人や死者をよみがえらせるために唱える言葉。「―と唱へて是を簸(ヒ)けるに,罪人忽に蘇(ヨミガ)へつて/太平記 20」

大辞林 ページ 141252