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かっ-き クワツ― [1] 【活機】🔗🔉

かっ-き クワツ― [1] 【活機】 (1)いきいきとした動き。「どうせ思想に囚はれて―の分(ワカ)らぬ人の為る事だから/平凡(四迷)」 (2)〔仏〕 悟りに通じる,内部に脈打つ資質。

かつぎ [3] 【担ぎ】🔗🔉

かつぎ [3] 【担ぎ】 (1)物をかついで運ぶこと。また,運ぶ人。「蕎麦(ソバ)屋の―が/三四郎(漱石)」 (2)商品をかついで売り歩く人。行商人。[ヘボン]

かつぎ-だし [0] 【担ぎ出し】🔗🔉

かつぎ-だし [0] 【担ぎ出し】 担ぎ出すこと。「立候補者の―をはかる」

かつぎ-や [0] 【担ぎ屋】🔗🔉

かつぎ-や [0] 【担ぎ屋】 (1)縁起などをひどく気にする人。御幣かつぎ。 (2)人をだましておもしろがる人。 (3)商品を生産者から仕入れ,持参して売り歩く人。 (4)第二次大戦後の昭和20年代に,米などの統制物資を買い入れ,かついで売り歩いた人。

かつぎ 【被】🔗🔉

かつぎ 【被】 〔「かづき」の転〕 ⇒かずき(被)

かづき 【香月】🔗🔉

かづき 【香月】 姓氏の一。

かづき-やすお ―ヤスヲ 【香月泰男】🔗🔉

かづき-やすお ―ヤスヲ 【香月泰男】 (1911-1974) 洋画家。山口県生まれ。東京美術学校卒。シベリア抑留の体験をモチーフに,薄黄色と豊かな墨色とのコントラストを基調とした連作を発表。作「埋葬」「黒い太陽」など。

がっ-き 【餓っ鬼】🔗🔉

がっ-き 【餓っ鬼】 〔「がき」の促音添加〕 相手をののしっていう語。きさま。「―め,御意ぢや,覚悟せい/狂言・武悪」

がっ-き グワツ― [0] 【月忌】🔗🔉

がっ-き グワツ― [0] 【月忌】 故人の命日にあたる毎月の日。また,その日に行う仏事。 →年忌

がっ-き ガク― [0] 【学期】🔗🔉

がっ-き ガク― [0] 【学期】 学校の一学年間を区切った一定の期間。普通,小・中・高は三つに,大学は二つに区切る。「新―」「―末」

がっ-き ガク― [0] 【楽器】🔗🔉

がっ-き ガク― [0] 【楽器】 音楽を演奏するために用いる器具。弦楽器・管楽器・打楽器・鍵盤楽器などの総称。

がっ-き ガク― 【楽毅】🔗🔉

がっ-き ガク― 【楽毅】 ⇒がくき(楽毅)

かつぎ-あ・げる [5] 【担ぎ上げる】 (動ガ下一)🔗🔉

かつぎ-あ・げる [5] 【担ぎ上げる】 (動ガ下一) (1)物をかついで,上方に運ぶ。「荷物を二階に―・げる」 (2)おだてて,上に立つ人として押し立てる。「町会長に―・げる」

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