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かっ-け カク― [3] 【脚気】🔗🔉

かっ-け カク― [3] 【脚気】 ビタミン B 欠乏による栄養失調症の一。末梢神経が冒されて,足がしびれたり,むくんだりする。脚病(カクビヨウ)。あしのけ。[季]夏。《―病んで国に帰るといとまごひ/虚子》

かっけ-しょうしん カク― [4] 【脚気衝心】🔗🔉

かっけ-しょうしん カク― [4] 【脚気衝心】 脚気に伴う心筋障害。心臓肥大と脈拍数増加が著しく,急性の心不全を起こすこともある。衝心。衝心脚気。

かっ-けい クワツ― [0] 【活計】 (名)スル🔗🔉

かっ-けい クワツ― [0] 【活計】 (名)スル (1)生活を維持すること。また,そのための手段。生計。「―をたてる」「―にこまる」 (2)もてなし。供応。「御江戸へ来りて奉公をいたせばこそ,かかる―に合ふ事よ/浮世草子・永代蔵 6」 (3)豊かで安楽な暮らしをすること。贅沢。「一族共,様様の遊宴を尽し,―しけるが/太平記 23」

がっ-けい ガク― [0] 【学兄】🔗🔉

がっ-けい ガク― [0] 【学兄】 〔学問上の先輩の意〕 同じ学問をしている友人に対し,手紙文などで用いる敬称。

かつ-げき クワツ― [0] 【活劇】🔗🔉

かつ-げき クワツ― [0] 【活劇】 (1)立ち回りの場面を主とする演劇や映画。アクション-ドラマ。 (2)演劇の立ち回りのような激しく派手な乱闘。「路上で―を演ずる」

かっ-けつ カク― [0] 【喀血】 (名)スル🔗🔉

かっ-けつ カク― [0] 【喀血】 (名)スル 肺・気管支などの血を口から吐くこと。消化器からの出血は吐血という。

かつ-げん クワツ― [0] 【活現】 (名)スル🔗🔉

かつ-げん クワツ― [0] 【活現】 (名)スル いきいきと現れ出ること。「肉即霊の新天地を―する/神秘的半獣主義(泡鳴)」

がっけんとし-せん ガクケントシ― 【学研都市線】🔗🔉

がっけんとし-せん ガクケントシ― 【学研都市線】 JR 西日本の片町線(カタマチセン)の別称。

かっ-こ [1]🔗🔉

かっ-こ [1] 〔「からころ」という音からの幼児語〕 下駄。

かっ-こ [0]🔗🔉

かっ-こ [0] 「かっこう(恰好・格好)」の転。「―をつける」「―悪い」「―いい」

大辞林 ページ 141259