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かっ-こん [0] 【葛根】🔗🔉

かっ-こん [0] 【葛根】 クズの根。葛根湯などの漢方薬材料。

かっこん-とう ―タウ [0] 【葛根湯】🔗🔉

かっこん-とう ―タウ [0] 【葛根湯】 漢方薬の一。クズの根を主な材料にし,麻黄・桂枝・生姜(シヨウキヨウ)・甘草(カンゾウ)・芍薬(シヤクヤク)・大棗(タイソウ)を煎(セン)じた薬。風邪などの際に,発汗剤または止瀉(シシヤ)剤として用いる。

かっ-さい [0] 【喝采】 (名)スル🔗🔉

かっ-さい [0] 【喝采】 (名)スル 手をたたいたり大声をあげたりして,ほめそやすこと。「拍手―」「―を博する」「図書館で研究する。著作をやる。世間で―する/三四郎(漱石)」

かつ-ざい クワツ― [0][2] 【滑剤】🔗🔉

かつ-ざい クワツ― [0][2] 【滑剤】 機械・器具の摩擦をへらし,すべりをよくするために用いる物質。油や滑石など。

がっ-さい [0][1] 【合切】🔗🔉

がっ-さい [0][1] 【合切】 何もかもすべて。残らず。「一切―」

がっさい-ぶくろ [5] 【合切袋】🔗🔉

がっさい-ぶくろ [5] 【合切袋】 身のまわりのこまごました物をあれこれと入れて持ち歩く袋。信玄袋。

かつさか-いせき ―セキ 【勝坂遺跡】🔗🔉

かつさか-いせきセキ 【勝坂遺跡】 神奈川県相模原市新磯にある縄文中期の勝坂式土器の標準遺跡。住居址と多数の打製石斧(セキフ)が発見され,縄文農耕説では土掘り具とされた。指定史跡。

がっ-さく [0] 【合作】 (名)スル🔗🔉

がっ-さく [0] 【合作】 (名)スル (1)力を合わせてある作品を作ること。「映画を日米両国で―する」 (2)中国で,共通の目的のために協力すること。「国共―」

がっさく-しゃ [4][3] 【合作社】🔗🔉

がっさく-しゃ [4][3] 【合作社】 中国の地域協同組合。信用・運輸・供給・消費・生産などに分かれる。国民政府時代に始まり,中華人民共和国になって発展し,個人経済を社会主義経済へと転化させる過渡的役割を果たした。1958年人民公社に発展解消。

かっ-さつ [0] 【甲刹】🔗🔉

かっ-さつ [0] 【甲刹】 〔仏〕 禅宗で五山十刹に次ぐ寺院の格式。中国の宋に始まり,日本でも室町時代に制定され,全国で約一八〇寺が指定された。

大辞林 ページ 141265