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かっ-し [1] 【甲子】🔗🔉

かっ-し [1] 【甲子】 〔「こうし」とも〕 (1)干支(エト)の第一番目のもの。きのえね。 (2)干支のこと。

かっ-し クワツ― [1][0] 【活嘴】🔗🔉

かっ-し クワツ― [1][0] 【活嘴】 コック(cock)のこと。活栓。

かっし (副)🔗🔉

かっし (副) (多く「と」を伴って)堅い物がぶつかり合って発する激しい音を表す語。「襟にさしたる如意を持,右手に―と請とめる/滑稽本・七偏人」

かつ-じ クワツ― [0] 【活字】🔗🔉

かつ-じ クワツ― [0] 【活字】 (1)活版印刷や和文タイプに用いる字型。活版用は鉛合金を,タイプ用は亜鉛合金を用いて方形柱状に作り,その頂面に文字類を左右逆に浮き彫りにしたもの。古くは陶土・木材などを材料としたが,1445年頃グーテンベルクが鉛合金の活字を考案し,実用化した。大きさを表すのに,日本ではポイントと号数を用いる。また,和文・欧文とも種々の書体がある。 →ポイント活字 →号数活字 →書体 (2)印刷した文字。また,書物。「論文を―にする」「―に親しむ」「―離れ」 活字(1) [図]

かつじ-ごうきん クワツ―ガフ― [4] 【活字合金】🔗🔉

かつじ-ごうきん クワツ―ガフ― [4] 【活字合金】 活字・鉛版または込め物類の鋳造に用いる合金。鉛を主成分にしてアンチモン・スズを加える。凝固の際の収縮が小さい。活字地金。

かつじ-たい クワツ― [0] 【活字体】🔗🔉

かつじ-たい クワツ― [0] 【活字体】 欧文活字で,印刷に用いる活字のような字体。 ⇔筆記体

かつじ-ぼん クワツ― [0] 【活字本】🔗🔉

かつじ-ぼん クワツ― [0] 【活字本】 活字を用いて印刷した書物。活版本。写本や木版本と区別する時にいう。

かつじ-メディア クワツ― [4] 【活字―】🔗🔉

かつじ-メディア クワツ― [4] 【活字―】 新聞・雑誌・書籍など文字を用いたメディア。

がっ-し [1] 【合膝】🔗🔉

がっ-し [1] 【合膝】 能で,膝(ヒザ)をついて中腰になり,膝を交互に進めて前へ出る型。

カッシート Kassite🔗🔉

カッシート Kassite メソポタミア東方にいた古代民族。系統不明。紀元前一五世紀にセム系アムル人のバビロン第一王朝滅亡後,約400年間バビロニアを支配。

大辞林 ページ 141267