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かっぱい-きん クワツパイ― [0][3] 【闊背筋】🔗🔉

かっぱい-きん クワツパイ― [0][3] 【闊背筋】 ⇒広背筋(コウハイキン)

かっ-ぱつ クワツ― [0] 【活発・活溌】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かっ-ぱつ クワツ― [0] 【活発・活溌】 (名・形動)[文]ナリ いきいきとして勢いのよいこと。活気のあること。また,そのさま。「―な子」「―に飛び回る」「―な議論」 [派生] ――さ(名)

かっぱつ-はっち クワツ― [5] 【活溌溌地】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かっぱつ-はっち クワツ― [5] 【活溌溌地】 (名・形動)[文]ナリ 〔「かっぱつぱっち」とも〕 気力にあふれ,きわめて勢いのよいこと。また,そのさま。「―に躍動する許(バカ)りだ/三四郎(漱石)」

かつ-はつはつ クワツ― [3] 【活発発・活溌溌】🔗🔉

かつ-はつはつ クワツ― [3] 【活発発・活溌溌】 〔「かっぱつぱつ」とも〕 ■一■ (名・形動タリ) 「活溌溌地(カツパツハツチ)」に同じ。「―たる政界の運動/舞姫(鴎外)」 ■二■ (形動ナリ) {■一■}に同じ。「仏仏祖祖不入にして法性を―ならしむ/正法眼蔵」

かっぱ-と [1] (副)🔗🔉

かっぱ-と [1] (副) (1)急に倒れ伏したり,立ち上がったりするさま。がばと。「介抱せんと立寄るを,払ひのけて―伏し/桐一葉(逍遥)」 (2)物が勢いよく触れる音を表す語。「いただき給ふ鉢―前に落ちにけり/御伽草子・鉢かづき」

カッパドキア Cappadocia🔗🔉

カッパドキア Cappadocia トルコ中央部地方の古代地名。紀元前一五〜前一二世紀にはヒッタイト王国の中心となった。六〜一三世紀の洞窟修道院が多数残る。 カッパドキア(ギョレメ野外博物館) [カラー図版] カッパドキア(ウチヒサールの奇岩) [カラー図版]

かっ-ぱらい ―パラヒ [0] 【掻っ払い】🔗🔉

かっ-ぱらい ―パラヒ [0] 【掻っ払い】 かっぱらうこと。また,その盗人。かっさらい。「すりや―」

かっ-ぱら・う ―パラフ [4][0] 【掻っ払う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

かっ-ぱら・う ―パラフ [4][0] 【掻っ払う】 (動ワ五[ハ四]) 〔「かきはらう」の転〕 (1)人のすきをねらって,置いてある金品を素早く盗む。かっさらう。「店先の本を―・う」 (2)横になぎ払う。「棒で足を―・う」 [可能] かっぱらえる

大辞林 ページ 141288