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かでん-みん クワ― [2] 【火田民】🔗🔉

かでん-みん クワ― [2] 【火田民】 朝鮮で火田を耕作する農民。

か-でん クワ― [0] 【瓜田】🔗🔉

か-でん クワ― [0] 【瓜田】 ウリ畑。

――に履(クツ)を納(イ)れず🔗🔉

――に履(クツ)を納(イ)れず 〔古楽府(君子行)〕 ウリ畑でかがんでくつをはき直すと,ウリを盗んでいるのではないかと疑われる。疑われる恐れのある行為はしない方がよいの意。瓜田の履。李下(リカ)に冠を整(タダ)さず。

――李下(リカ)🔗🔉

――李下(リカ) 〔「瓜田に履を納(イ)れず,李下に冠を整(タダ)さず」の「瓜田」と「李下」を合わせた語〕 人に疑われやすいことをするなという意。

か-でん [0][1] 【家伝】🔗🔉

か-でん [0][1] 【家伝】 (1)家に代々伝わること。また,伝えられる物事。相伝。「―の名刀」 (2)家に伝えられた事跡を記した書物。

か-でん [0] 【家電】🔗🔉

か-でん [0] 【家電】 「家庭用電器」の略。「―業界」

か-でん [0] 【荷電】🔗🔉

か-でん [0] 【荷電】 (1)「電荷(デンカ)」に同じ。 (2)「帯電(タイデン)」に同じ。

かでん-きょうやく-へんかん ―ヘンクワン [8] 【荷電共役変換】🔗🔉

かでん-きょうやく-へんかん ―ヘンクワン [8] 【荷電共役変換】 粒子と反粒子を入れ替える変換。

かでん-りゅうし ―リフ― [4] 【荷電粒子】🔗🔉

かでん-りゅうし ―リフ― [4] 【荷電粒子】 電荷をもった粒子。

か-でん クワ― [0] 【訛伝】 (名)スル🔗🔉

か-でん クワ― [0] 【訛伝】 (名)スル 誤って伝えること。また,誤った伝え。誤伝。

が-てん [0][2] 【合点】 (名)スル🔗🔉

が-てん [0][2] 【合点】 (名)スル 〔「がってん」の転〕 事情を理解すること。承知。納得。了解。「早(ハヤ)―」「旦那といふのは矢張自分の父だといふことを―したが/片恋(四迷)」

――がい・く🔗🔉

――がい・く 理解ができる。納得する。

が-てん グワ― [0] 【画展】🔗🔉

が-てん グワ― [0] 【画展】 絵の展覧会。絵画展。

か-でんあつ クワ― [2] 【過電圧】🔗🔉

か-でんあつ クワ― [2] 【過電圧】 (1)電流が流れている時の電極電位と,電流が流れずに電極反応が平衡状態にある時の電極電位との差。電気分解を進行させるために必要な電圧は,両極の平衡電位の差に過電圧を加えたものになる。 (2)「異常電圧」に同じ。

大辞林 ページ 141309