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かてん-げっち クワテン― [4] 【花天月地】🔗🔉

かてん-げっち クワテン― [4] 【花天月地】 〔花が空一杯に咲き,月光がくまなく地上を照らす意から〕 花咲く陽春の頃の月夜の景色。

か-でんし [2] 【価電子】🔗🔉

か-でんし [2] 【価電子】 原子の最外殻にある電子。イオンの形成や化学結合の形成に関与し,原子価などの化学的性質を決定する。原子価電子。

かでんしょ クワデンシヨ 【花伝書】🔗🔉

かでんしょ クワデンシヨ 【花伝書】 (1)世阿弥著「風姿(フウシ)花伝」の通称。 (2)生け花の伝書。

カデンツ [2] (ドイツ) Kadenz🔗🔉

カデンツ [2] (ドイツ) Kadenz 楽曲・楽節・楽句などの終結部の和声の定式。いくつかの類型に分かれる。終止形。終止法。

カデンツァ [2] (イタリア) cadenza🔗🔉

カデンツァ [2] (イタリア) cadenza 楽曲の終止部分の直前に,独唱者や独奏者が妙技を発揮するよう挿入された華麗な装飾的部分。元来は演奏者の即興演奏であったが,次第に作曲者が書くようになった。カデンツ。

かでん-ほう クワデンハフ 【科田法】🔗🔉

かでん-ほう クワデンハフ 【科田法】 朝鮮高麗朝末期の1391年,李成桂ら新興官僚層によって作られた土地制度。官僚の地位により一定額の土地を支給し,地税徴収権を分与した。李朝初期の土地制度の基礎となった。

かでん-ほう クワデンハフ [0][2] 【課田法】🔗🔉

かでん-ほう クワデンハフ [0][2] 【課田法】 ⇒占田課田法(センデンカデンホウ)

か-でんりゅう クワデンリウ [2] 【渦電流】🔗🔉

か-でんりゅう クワデンリウ [2] 【渦電流】 ⇒うずでんりゅう(渦電流)

か-と クワ― [1] 【火斗】🔗🔉

か-と クワ― [1] 【火斗】 (1)火を運ぶ器具。十能(ジユウノウ)。 (2)火のし。

か-と [1] 【河図】🔗🔉

か-と [1] 【河図】 古代中国の伝説で,伏羲氏(フツキシ)の時,黄河に現れた竜馬の背中のつむじの形状を写しとったという文様。易(エキ)の八卦(ハツケ)はこれをかたどったとされる。竜図。 →洛書

大辞林 ページ 141310