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かとう-がき クワ― [2] 【火灯垣】🔗⭐🔉
かとう-がき クワ― [2] 【火灯垣】
火灯形の出入り口を設けた垣根。路地口や中庭に竹などで作ることが多い。
かとう-がた クワ― [0] 【火灯形】🔗⭐🔉
かとう-がた クワ― [0] 【火灯形】
火灯窓などに用いられる,上が尖頭アーチ形で,下が広がった形。
かとう-ぐち クワ― [2] 【火灯口】🔗⭐🔉
かとう-ぐち クワ― [2] 【火灯口】
(1)火灯形の出入り口。特に,茶室の給仕口・茶道口に用いられる,上部が円形で方立(ホウダテ)を用いず壁を塗り回して作った出入り口。花頭口。
(2)歌舞伎の大道具の一つで,舞台正面の屋台に設ける火灯形の出入り口。
かとう-びたい クワ―ビタヒ 【火灯額】🔗⭐🔉
かとう-びたい クワ―ビタヒ 【火灯額】
生え際が火灯形になっている額。富士額。
かとう-まど クワ― [4] 【火灯窓】🔗⭐🔉
かとう-まど クワ― [4] 【火灯窓】
上部が尖頭アーチ形をしている窓。禅宗寺院の建築とともに中国から伝わって,唐様(カラヨウ)建築に多く用いられた。書院窓。源氏窓。
火灯窓
[図]
[図]
か-とう クワ― 【火頭】🔗⭐🔉
か-とう クワ― 【火頭】
律令制下の軍隊や役民の組織において,炊事に当たった役夫。
か-とう ―タウ [0] 【可撓】🔗⭐🔉
か-とう ―タウ [0] 【可撓】
曲げたわめることが可能であること。「―性」
か-とう [0] 【仮痘】🔗⭐🔉
か-とう [0] 【仮痘】
種痘を受けた者がかかる痘瘡(トウソウ)。発疹(ハツシン)が少なく,化膿(カノウ)も軽い。軽症痘瘡。
か-とう クワタウ [0][2] 【果糖】🔗⭐🔉
か-とう クワタウ [0][2] 【果糖】
炭素数六個の単糖類。化学式 C
H
O
強い甘味をもつ。果実や蜂蜜に多量に含まれ,ショ糖やイヌリンなどの多糖類の成分として植物界に広く存在する。食用・薬用。D -フルクトース。
H
O
強い甘味をもつ。果実や蜂蜜に多量に含まれ,ショ糖やイヌリンなどの多糖類の成分として植物界に広く存在する。食用・薬用。D -フルクトース。
か-とう [0] 【河頭】🔗⭐🔉
か-とう [0] 【河頭】
河のほとり。河畔(カハン)。[日葡]
か-とう クワタフ [0] 【掛搭】🔗⭐🔉
か-とう クワタフ [0] 【掛搭】
「かた(掛搭)」に同じ。
か-とう 【歌頭】🔗⭐🔉
か-とう 【歌頭】
踏歌(トウカ)の音頭をとること。また,その役の人。「この四位の侍従,右の―なり/源氏(竹河)」
大辞林 ページ 141313。