複数辞典一括検索+

――は冥途(メイド)の旅の一里塚🔗🔉

――は冥途(メイド)の旅の一里塚 〔一休禅師の作と伝える狂歌。下の句は「めでたくもありめでたくもなし」〕 門松を立てるごとに年齢を重ねるから,門松は死に一歩ずつ近づくしるしとみるべきである。

かど-まる [0] 【角丸】🔗🔉

かど-まる [0] 【角丸】 製本の際,小口(コグチ)側のページのかどを丸く裁断したもの。

カトマンズ Katmandu🔗🔉

カトマンズ Katmandu ネパール王国の首都。海抜1280メートルの高原に位置する。ヒンズー教や仏教の古寺が多い。ヒマラヤ登山の基地。 カトマンズ(ヒマラヤ) [カラー図版] カトマンズ(旧王宮広場) [カラー図版] カトマンズ(バザール) [カラー図版]

カドミウム [3] cadmium🔗🔉

カドミウム [3] cadmium 亜鉛族元素の一。元素記号 Cd 原子番号四八。原子量一一二・四。青みを帯びた銀白色の固体金属。軸受合金・易融(イユウ)合金・半導体の製造に用い,耐食性に富むので鍍金(メツキ)に用いる。また,原子炉の制御材として使用。カドミウム塩・カドミウム蒸気は有毒で,イタイイタイ病の主因とされる。

カドミウム-イエロー [7] cadmium yellow🔗🔉

カドミウム-イエロー [7] cadmium yellow 硫化カドミウムを主成分とする黄色の顔料。油絵の具などの着色剤。

カドミウム-ちくでんち [8] 【―蓄電池】🔗🔉

カドミウム-ちくでんち [8] 【―蓄電池】 ⇒ニッケル-カドミウム電池

かど-みせ [0] 【角店】🔗🔉

かど-みせ [0] 【角店】 角地にある店。

かど-め・く 【才めく】 (動カ四)🔗🔉

かど-め・く 【才めく】 (動カ四) 才気・才能がありそうに見える。「これは―・いたる所ぞ添ひたる/源氏(胡蝶)」

かと-もじ クワト― [3] 【蝌蚪文字】🔗🔉

かと-もじ クワト― [3] 【蝌蚪文字】 〔「蝌蚪」はオタマジャクシの意〕 中国の古体篆字(テンジ)の称。竹簡に漆で書いたとき,漆がねばって,点画の頭が太く,先の方が細く,オタマジャクシを思わせる形をしている。

カドモス Kadmos🔗🔉

カドモス Kadmos ギリシャ神話で,フェニキアの王子。神託に従い牝牛が体を横たえた地にカドメイア(後のテーベ市)を創建。この時,泉を守る竜を退治しその歯をまくと,地中から軍兵が現れ,テーベの貴族の祖になったという。ギリシャ人にアルファベットを伝えたとされる。

大辞林 ページ 141325