複数辞典一括検索+![]()
![]()
かならず-しも [4] 【必ずしも】 (副)🔗⭐🔉
かならず-しも [4] 【必ずしも】 (副)
(下に打ち消しの語を伴って)一部分はそうであっても,全部がそうではないということを表す。いつでも…ではない。「貧乏だからといって―不幸ではない」
かならず-や [4] 【必ずや】 (副)🔗⭐🔉
かならず-や [4] 【必ずや】 (副)
〔「必ず」に助詞「や」の付いた語〕
きっと。たしかに。「―実業界において成功するだろう」
か-なり [1] 【可成り・可也】🔗⭐🔉
か-なり [1] 【可成り・可也】
■一■ (副)
〔連語「可なり」からできた語〕
非常にというほどではないが,普通の程度を大分超えているさま。相当。「―うまくいった」「―の損害」
■二■ (形動)[文]ナリ
{■一■}に同じ。「―な金額にのぼる」「パリに住むようになってから―になる」
カナリア [0]
(スペイン) canaria
🔗⭐🔉
カナリア [0]
(スペイン) canaria
〔カナリヤとも〕
スズメ目アトリ科の小鳥。全長約14センチメートル。羽色は黄色あるいは暗緑黄色のものが多い。姿がよく鳴き声が美しいので,愛玩用として飼われる。原種はカナリア諸島とその付近の原産。一五世紀末に飼い鳥としてヨーロッパに輸入され,姿・鳴き声などが改良され,種々の品種が作られた。日本には一八世紀末に長崎に伝わった。ローラー-カナリア・巻き毛カナリア・細カナリアなど。
〔「金糸雀」とも書く〕
(スペイン) canaria
〔カナリヤとも〕
スズメ目アトリ科の小鳥。全長約14センチメートル。羽色は黄色あるいは暗緑黄色のものが多い。姿がよく鳴き声が美しいので,愛玩用として飼われる。原種はカナリア諸島とその付近の原産。一五世紀末に飼い鳥としてヨーロッパに輸入され,姿・鳴き声などが改良され,種々の品種が作られた。日本には一八世紀末に長崎に伝わった。ローラー-カナリア・巻き毛カナリア・細カナリアなど。
〔「金糸雀」とも書く〕
カナリア-いろ [0] 【―色】🔗⭐🔉
カナリア-いろ [0] 【―色】
カナリアの羽毛のような暗緑色がかった黄色。
カナリア-しょとう ―シヨタウ [5] 【―諸島】🔗⭐🔉
カナリア-しょとう ―シヨタウ [5] 【―諸島】
〔Canaria〕
モロッコの西方,大西洋にある火山諸島。スペイン領。温暖な気候に恵まれた保養地。
がなり-た・てる [5] 【がなり立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 がなりた・つ🔗⭐🔉
がなり-た・てる [5] 【がなり立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 がなりた・つ
さかんに大声で怒鳴る。「マイクで―・てる」
大辞林 ページ 141349。
なり 【可なり】 (連語)