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――の念仏🔗🔉

――の念仏 口の中でぶつぶつつぶやくさま。

――は甲羅(コウラ)に似せて穴を掘(ホ)る🔗🔉

――は甲羅(コウラ)に似せて穴を掘(ホ)る 人は各々その分に応じた考えや行動をする。

か-に [1] (名)スル🔗🔉

か-に [1] (名)スル 〔女性語〕 「かんにん(勘忍)」の転。「親方様―して下され私が悪い/五重塔(露伴)」

かに 【可児】🔗🔉

かに 【可児】 岐阜県南部,木曾川中流域の市。パルプ・自動車部品工業などが発達。日本ライン下りの起点。

がに [0]🔗🔉

がに [0] カニの鰓(エラ)。「かには食うても―食うな」

がに (副助)🔗🔉

がに (副助) 〔上代語〕 活用語の終止形に接続して,下の動作の程度を様態的に述べるのに用いられる。…せんばかりに。…するかのように。…するほどに。「わが屋戸(ヤド)の夕影草の白露の消(ケ)ぬ―もとな思ほゆるかも/万葉 594」「秋田苅る借廬もいまだ壊(コホ)たねば雁が音寒し霜も置きぬ―/万葉 1556」

がに (終助)🔗🔉

がに (終助) 〔上代の終助詞「がね」から。中古語〕 動詞の連体形に接続する。意志・願望・命令などを表す前段を受けて,そうなることを望む意を表す。…するように。「おもしろき野をばな焼きそ古草に新草(ニイクサ)まじり生ひは生ふる―/万葉 3452」「さくら花散りかひくもれ老いらくの来むといふなる道まがふ―/古今(賀)」「泣く涙雨と降らなむ渡り川水まさりなば帰り来る―/古今(哀傷)」 〔上代では東歌に一例見えるだけ。中古には主として和歌に用いられた〕

か-に-あられ クワ― [3] 【に霰】🔗🔉

か-に-あられ クワ― [3] 【に霰】 織り模様の一。霰模様(のちの市松模様)の地紋に,同色の紋(カモン)を散らしたもの。束帯の表袴(ウエノハカマ)などに多く用いた。 に霰 に霰" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_178786_1344_256_200.bmp" /> [図]

かに-いし [0][2] 【蟹石】🔗🔉

かに-いし [0][2] 【蟹石】 カニの化石。また,カニのような形の化石。

かにえ 【蟹江】🔗🔉

かにえ 【蟹江】 愛知県西部,海部(アマ)郡の町。名古屋市の西に接する水郷地帯で,施設園芸が盛ん。

かに-かくに (副)🔗🔉

かに-かくに (副) とやかくと。あれこれと。「―人は言ふとも織り継がむ/万葉 1298」

か-にく クワ― [0][1] 【果肉】🔗🔉

か-にく クワ― [0][1] 【果肉】 ウメ・モモなどの液果の食用にする部分。普通,中果皮の部分で多汁質の柔細胞よりなる。

大辞林 ページ 141352