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ガバメント [1] government🔗🔉

ガバメント [1] government (1)政治。 (2)政府。

が-はやい-か 【が早いか】 (連語)🔗🔉

が-はやい-か 【が早いか】 (連語) 〔格助詞「が」に形容詞「はやい」と副助詞「か」が結び付いたもの。接続助詞的に用いられる〕 …するとすぐ。…するやいなや。「来る―,取っ組み合いの喧嘩(ケンカ)だ」

かば-やき [0] 【蒲焼(き)】🔗🔉

かば-やき [0] 【蒲焼(き)】 〔もと,ウナギを丸のまま縦に串刺しにして焼いたのが,蒲(ガマ)の穂に似ていたからとも,形・色が樺(カバ)皮に似るからともいう〕 ウナギ・ハモ・アナゴ・ドジョウなどを開いて骨をとり,適当な長さに切って串に刺し,たれをつけて焼く料理法。また,その料理。

かばやま 【樺山】🔗🔉

かばやま 【樺山】 姓氏の一。

かばやま-すけのり 【樺山資紀】🔗🔉

かばやま-すけのり 【樺山資紀】 (1837-1922) 軍人・政治家。鹿児島県生まれ。戊辰戦争では各地を転戦。松方内閣海相の折,藩閥政治を擁護した「蛮勇演説」は有名。日清戦争時に軍令部長。初代台湾総督。

カバラ [1] cabala🔗🔉

カバラ [1] cabala 〔元来ヘブライ語で伝承の意〕 ユダヤ教神秘主義の一。古来より伝えられた神秘的聖書解釈および密儀の伝統をいう。中世以降イタリア・ドイツ・スペインなどキリスト教世界内部にも影響を与えた。

か-ばらい クワバラヒ [2] 【過払い】🔗🔉

か-ばらい クワバラヒ [2] 【過払い】 代金や給料などを,規定より払い過ぎること。

か-ばり [0] 【蚊鉤・蚊針】🔗🔉

か-ばり [0] 【蚊鉤・蚊針】 ⇒毛鉤(ケバリ)

カバリエ [2][0] (フランス) cavalier🔗🔉

カバリエ [2][0] (フランス) cavalier (1)騎士。転じて,紳士。 (2)ダンスで,相手の男性。

カバリエリ Francesco Bonaventura Cavalieri🔗🔉

カバリエリ Francesco Bonaventura Cavalieri (1598-1647) イタリアの数学者。ガリレイの弟子でイエズス会士。「カバリエリの原理」として知られる不可分量の方法を創始,近代微積分学の基礎を築く。

カバリエリ-の-げんり 【―の原理】🔗🔉

カバリエリ-の-げんり 【―の原理】 二つの平面図形を一定の方向に直線で切るとき,一方の切り口の長さが常に他方の切り口の長さの 倍であるなら,一方の面積は他方の面積の 倍である,というもの。これを空間図形に拡張して,切り口の面積比が常に一定であれば,それが体積比を表すということもカバリエリの原理と呼ばれる。

大辞林 ページ 141385