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かぶ-おんぎょく [1] 【歌舞音曲】🔗⭐🔉
かぶ-おんぎょく [1] 【歌舞音曲】
歌と踊りと音楽。華美な遊芸を総称していう語。
か-ふか クワ― [2] 【過負荷】🔗⭐🔉
か-ふか クワ― [2] 【過負荷】
機械や電気機器・回路などで定格負荷を上回る負荷がかかること。また,その負荷。オーバー-ロード。
カフカ
Franz Kafka
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カフカ
Franz Kafka
(1883-1924) プラハに住み,ドイツ語で作品を書いたユダヤ系の作家。日常性の奥にひそむ生の不条理を描き,実存主義文学の先駆者とされる。代表作「変身」「審判」「城」など。


かぶか-しゅうえきりつ ―シウエキ― [7] 【株価収益率】🔗⭐🔉
かぶか-しゅうえきりつ ―シウエキ― [7] 【株価収益率】
〔price earnings ratio〕
株価を一株当たりの税引き利益で割った値。投資の際の目安とされる。PER 。
かぶか-じゅんしさん-ばいりつ [9][2]-[6] 【株価純資産倍率】🔗⭐🔉
かぶか-じゅんしさん-ばいりつ [9][2]-[6] 【株価純資産倍率】
〔price book-value ratio〕
株価をその会社の一株当たりの純資産で割ったもの。株価資産倍率。PBR 。
カフカス
Kavkaz
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カフカス
Kavkaz
西アジア,黒海とカスピ海にはさまれた地方。カフカス山脈によって南北に二分される。多くの少数民族が居住。石油・マンガン・鉄などの鉱産が多い。南部にアゼルバイジャン・グルジア・アルメニアの三共和国があり,北部はロシア連邦に属する。コーカサス。


がぶ-がぶ [1]🔗⭐🔉
がぶ-がぶ [1]
■一■ (副)
水や酒などを勢いよく飲むさま。「水を―(と)飲む」
■二■ (形動)
胃に水などがたまっているさま。「腹が―だ」
かぶき [0] 【歌舞伎・歌舞妓】🔗⭐🔉
かぶき [0] 【歌舞伎・歌舞妓】
〔動詞「傾(カブ)く」の連用形から。(2)が原義〕
(1)江戸時代に大成した日本の代表的演劇。慶長(1596-1615)頃の阿国(オクニ)歌舞伎に始まり,若衆歌舞伎を経て元禄期(1688-1704)に劇的要素を主とする演劇に発展した。女優の代わりに女形を使い,また舞踊劇・音楽劇などの要素をも含む演劇。歌舞伎芝居。歌舞伎劇。
(2)異様で華美な風体を好み,色めいた振る舞いをすること。「―の風体を見ては,其風体なきやうに嗜み/わらんべ草」
→歌舞伎舞踊
大辞林 ページ 141395。