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かぶぬし-わりあて [5] 【株主割当】🔗🔉

かぶぬし-わりあて [5] 【株主割当】 新株発行の一方法。既存株主に持ち株数に応じて新株を割り当てるもの。額面金額が発行価額であることが通例。

かふ-ねんきん クワフ― [3] 【寡婦年金】🔗🔉

かふ-ねんきん クワフ― [3] 【寡婦年金】 自営業者などに対する国民年金の給付の一。保険料の受給権者の夫が死亡した場合に,10年以上婚姻を継続した妻に対して支給される。

かぶ-の-ぼさつ 【歌舞の菩薩】🔗🔉

かぶ-の-ぼさつ 【歌舞の菩薩】 (1)極楽浄土で天楽を奏し歌や舞を演じて,如来(ニヨライ)や往生した人をたたえる菩薩。 (2)金剛界三十七尊中の金剛歌菩薩と金剛舞菩薩。 (3)美しい舞姫や遊女。

がぶ-のみ [0] 【がぶ飲み】 (名)スル🔗🔉

がぶ-のみ [0] 【がぶ飲み】 (名)スル 水や酒などを勢いよく多量に飲むこと。がぶがぶ飲むこと。「麦茶を―する」

かぶ-はり [0] 【株張(り)】🔗🔉

かぶ-はり [0] 【株張(り)】 「分蘖(ブンケツ)」に同じ。

かぶ-ふだ [2] 【株札】🔗🔉

かぶ-ふだ [2] 【株札】 江戸時代,株仲間であることを証明する木札。

かぶ-ま [0] 【株間】🔗🔉

かぶ-ま [0] 【株間】 植えた作物の株と株との間。

かぶ-や [0] 【株屋】🔗🔉

かぶ-や [0] 【株屋】 俗に,株式の売買を業とする人をいう語。

かぶら [0] 【鏑】🔗🔉

かぶら [0] 【鏑】 (1)鏑矢の先につけるもの。鹿(シカ)の角や木で蕪(カブラ)の根のような形に作り,鏃(ヤジリ)の後ろにつける。中をくり抜いて中空にし数個の穴を開けてあるので,射た時に風を切って音を立てる。 (2)「鏑矢」の略。「与一―をとつてつがひ,よつぴいてひやうどはなつ/平家 11」

かぶら-えり ―リ [3] 【鏑鐫】🔗🔉

かぶら-えりリ [3] 【鏑鐫】 刃の先が曲がっている鑿(ノミ)。彫刻の仕上げなどに用いる。元来は,鏑の中空をくり抜くのに用いた。

かぶら-や [3] 【鏑矢】🔗🔉

かぶら-や [3] 【鏑矢】 鏑をつけた矢。普通は,雁股(カリマタ)・平根(ヒラネ)など大形の鏃(ヤジリ)をつけた上差しの矢に用いる。鳴り矢。鳴り鏑。鏑。 鏑矢 [図]

大辞林 ページ 141406