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かぶら-ずし [3] 【蕪鮨】🔗⭐🔉
かぶら-ずし [3] 【蕪鮨】
石川県金沢市を中心に伝承されてきた漬物の一種。ブリとカブを塩漬けにした後,麹(コウジ)で漬けて発酵させたもの。
かぶら-な [3][0] 【蕪菜】🔗⭐🔉
かぶら-な [3][0] 【蕪菜】
カブの別名。
かぶら-なし [0] 【蕪無】🔗⭐🔉
かぶら-なし [0] 【蕪無】
古銅・青磁の花入れで,口が開いていて胴に蕪状のふくらみのないもの。
かぶら-ぼね [0][3] 【蕪骨】🔗⭐🔉
かぶら-ぼね [0][3] 【蕪骨】
クジラの頭部の軟骨を細く削り,晒(サラ)して乾燥したもの。三杯酢や粕漬けなどにして食べる。氷頭(ヒズ)。
かぶら-むし [0] 【蕪蒸(し)】🔗⭐🔉
かぶら-むし [0] 【蕪蒸(し)】
白身魚の切り身の上にすりおろしたカブをのせて蒸した料理。
かぶらぎ 【鏑木】🔗⭐🔉
かぶらぎ 【鏑木】
姓氏の一。
かぶらぎ-きよかた 【鏑木清方】🔗⭐🔉
かぶらぎ-きよかた 【鏑木清方】
(1878-1972) 日本画家。東京生まれ。本名,健一。浮世絵の流れを継ぐ水野年方(トシカタ)の塾に入り,挿絵画家として出発。のち日本画を制作,江戸から明治にかけての情緒豊かな風俗画を得意とした。作「築地明石町」「三遊亭円朝」など。
カブラル
Pedro Alvares Cabral
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カブラル
Pedro Alvares Cabral
(1467頃-1520頃) ポルトガルの航海者。1500年インドへの往路,針路を大きく南西にとりブラジルを発見,探検した。これによりブラジルはポルトガル領になった。
Pedro Alvares Cabral
(1467頃-1520頃) ポルトガルの航海者。1500年インドへの往路,針路を大きく南西にとりブラジルを発見,探検した。これによりブラジルはポルトガル領になった。
カプラン-すいしゃ [5] 【―水車】🔗⭐🔉
カプラン-すいしゃ [5] 【―水車】
プロペラ水車の一。流量の変化に応じて自動的に羽根の角度を変え高効率を保てるようにした水車。低落差・大容量の場合に用いられる。オーストリアのカプラン(V. Kaplan)が考案。
かぶり [3] 【被り・冠】🔗⭐🔉
かぶり [3] 【被り・冠】
(1)かぶること。また,かぶる物。《被》「あねさん―」「薦(コモ)―」
(2)現像または焼き付けしたフィルムや印画紙が,画像とは無関係に薄黒くなっている状態。現像過多,材料の品質不良,カメラの光線漏れなどによる。《被》
(3)かんむり。こうぶり。《冠》「御―奉りてさしいでおはしましたりける/大鏡(宇多)」
(4)冠位。《冠》「因りて―一級給ふ/日本書紀(舒明訓)」
(5)負担。損失。《被》「土場六ひとり―となりしかば/滑稽本・和合人」
(6)しくじること。《被》「知れると大―さ/洒落本・古契三娼」
(7)劇場で,大入り。
(8)芝居の打ち出し。
大辞林 ページ 141407。