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かぶり-おけ ―ヲケ 【冠桶】🔗🔉

かぶり-おけ ―ヲケ 【冠桶】 冠(カンムリ)を入れる丸い箱。かぶりばこ。

かぶり-がさ [4] 【被り笠】🔗🔉

かぶり-がさ [4] 【被り笠】 (さし傘に対して)頭にかぶるかさ。 ⇔さしがさ

かぶり-の-いた 【冠の板】🔗🔉

かぶり-の-いた 【冠の板】 鎧の金具廻(カナグマワ)りの一。袖や栴檀(センダン)の板の一番上の板。または,籠手(コテ)の最も上の板。

かぶり-もの [0][5] 【被り物・冠物】🔗🔉

かぶり-もの [0][5] 【被り物・冠物】 笠・頭巾(ズキン)など,頭にかぶるものの総称。「―を取る」

かぶり [0][3][1] 【頭】🔗🔉

かぶり [0][3][1] 【頭】 (1)あたま。 (2)「かぶりかぶり」の略。「―のあたまも定り/浮世草子・一代男 1」

――を振(フ)・る🔗🔉

――を振(フ)・る 頭を左右に振り,不承知・否定の意を表す。

かぶり-かぶり 【頭頭】🔗🔉

かぶり-かぶり 【頭頭】 幼児が頭を左右に振ること。いやいや。

か-ぶり クワ― [0] 【過振】🔗🔉

か-ぶり クワ― [0] 【過振】 当座勘定契約を結んだ取引者が,当座預金残高または当座貸越限度額以上に小切手や手形を振り出すこと。

がぶり [2][3] (副)🔗🔉

がぶり [2][3] (副) (多く「と」を伴って)大きく口を開いて,一気に食いついたり,飲み込んだりするさま。「リンゴを―とかじる」「水を―と飲む」

ガブリエリ Gabrieli🔗🔉

ガブリエリ Gabrieli (1)〔Andrea G.〕 (1533-1585) ベネチア楽派の作曲家・オルガン奏者。複合唱様式によるモテットのほか,リチェルカーレ,カンツォーナなど器楽形式の発展に貢献。 (2)〔Giovanni G.〕 (1553頃-1612) ベネチア楽派の代表的作曲家。{(1)}の甥。高音群と低音群の対比による華麗な器楽様式を確立,一七世紀バロックの協奏原理の先駆をなす。

大辞林 ページ 141408