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カプリチオ [3] (イタリア) capriccio🔗🔉

カプリチオ [3] (イタリア) capriccio ⇒カプリッチオ

かぶり-つき [0] 【齧り付き】🔗🔉

かぶり-つき [0] 【齧り付き】 〔舞台にかぶりつくようにして見るところから〕 劇場の最前列の客席。

かぶり-つ・く [4][0] 【齧り付く】 (動カ五[四])🔗🔉

かぶり-つ・く [4][0] 【齧り付く】 (動カ五[四]) 口を大きく開けて,勢いよくかみつく。かじりつく。「リンゴに―・く」

カプリッチオ [3] (イタリア) capriccio🔗🔉

カプリッチオ [3] (イタリア) capriccio 〔気まぐれの意〕 形式が一定せず自由な機知に富む小品。狂想曲。奇想曲。カプリース。 →カプリッチオ/スペイン奇想曲(リムスキー=コルサコフ)[音声]

カプリ-とう ―タウ [0] 【―島】🔗🔉

カプリ-とう ―タウ [0] 【―島】 〔Capri〕 イタリア,ナポリ湾沖合にある小島。著名な観光・保養地。

ガブリニス-とう ―タウ 【―島】🔗🔉

ガブリニス-とう ―タウ 【―島】 〔Gavrinis〕 フランスのブルターニュ半島の南岸,バンヌの対岸に位置する小島。巨石文化を伝える全長60メートルの墳墓がある。その羨道(エンドウ)の壁面に刻まれた謎めいた曲線文装飾で有名。

かぶ・る [2] 【被る・冠る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かぶ・る [2] 【被る・冠る】 (動ラ五[四]) 〔「かがふる」が「かうぶる」を経て転じたもの〕 (1)頭の上にのせる。上にかけて覆う。「帽子を―・る」「布団を頭から―・って寝る」 (2)(水・粉などを)上から浴びる。《被》「水を―・る」「波を―・る」 (3)身に受ける。《被》(ア)本来,他人が負うべき借金・罪などを身に負う。「罪を―・る」「泥を―・る」(イ)恩恵など好ましいものを受ける。こうむる。「盛徳を―・らんとて/宇津保(祭の使)」 (4)写真で,フィルムや印画に,画像とは関係なく薄黒いところができる。 (5)〔終演になると観客が総立ちになり,ほこりが立つので手拭いをかぶったことから〕 一日の芝居などが終わる。終演になる。はねる。 (6)(寄席芸人仲間などの用語)寄席などが,大入り満員になる。 (7)〔「毛氈(モウセン)を被る」の意〕 失敗する。しくじる。「―・つたら来やれと通な烏帽子親/柳多留 87」 〔「かぶらせる」に対する自動詞〕 [可能] かぶれる [慣用] 仮面を―・猫を―

大辞林 ページ 141409