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かぶ・る 【気触る】 (動ラ下二)🔗🔉

かぶ・る 【気触る】 (動ラ下二) ⇒かぶれる

がぶ・る [2] (動ラ五[四])🔗🔉

がぶ・る [2] (動ラ五[四]) (1)風波のため,船体が激しく揺れる。 (2)相撲で,四つに組んで相手の体をゆするようにして寄っていく。「―・って寄る」

かぶれ [0] 【気触れ】🔗🔉

かぶれ [0] 【気触れ】 (1)かぶれること。また,かぶれてできた腫(ハ)れ物。 (2)名詞の下に付いて,影響を受けてその風(フウ)に染まる意を表す。「西洋―」「英国―」

カブレラ-インファンテ Guillermo Cabrera Infante🔗🔉

カブレラ-インファンテ Guillermo Cabrera Infante (1929- ) キューバの小説家。長編「三匹の淋しい虎」で言語実験を試み,革命前のハバナを舞台に夜の世界に生きる人々を活写した。他に「亡き王子のためのハバーナ」など。

かぶ・れる [0] 【気触れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かぶ・る🔗🔉

かぶ・れる [0] 【気触れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かぶ・る (1)漆・薬品などの刺激で,皮膚に炎症や発疹が生じる。「漆に―・れる」「春の野やいづれの草に―・れけん(羽紅)/続猿蓑」 (2)影響を強く受けて,その風(フウ)に染まる。普通,批判的な意で用いる語。「西洋文化に―・れる」

かぶろ 【禿】🔗🔉

かぶろ 【禿】 〔近世以後「かむろ」とも〕 (1)子供の髪形の一。髪の末を切りそろえて結ばないでいるもの。また,その髪形の子供。「髪を―に切りまはし/平家 1」 (2)髪のない頭。また,はげ。「この頭―ならむ沙門には施すべからず/今昔 2」 (3)太夫(タユウ)・天神など上位の遊女がそばに置いて使う一三,四歳くらいまでの見習いの少女。「新造・―ひきつれて/黄表紙・御存商売物」 禿(1) [図]

大辞林 ページ 141410