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かぶろ-だち 【禿立ち】🔗⭐🔉
かぶろ-だち 【禿立ち】
(1)上級の遊女に仕えて,見習いをする期間。かぶろ{(3)}の頃。「―より見ならひ/浮世草子・一代女 1」
(2)かぶろ{(3)}の頃から遊里にいて,遊里のことをよくわきまえている遊女。「とんと坐りしゐずまひは,―見るごとくなり/浄瑠璃・反魂香」
かぶろ-ふで 【禿筆】🔗⭐🔉
かぶろ-ふで 【禿筆】
穂先のきれた筆。ちびふで。とくひつ。
かぶろ-まつ [3] 【禿松】🔗⭐🔉
かぶろ-まつ [3] 【禿松】
葉の少ない松。
カプロー
Allan Kaprow
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カプロー
Allan Kaprow
(1927- ) アメリカの芸術家。観客を偶発的な出来事に参加させて驚かせる芸術としての「ハプニング」を確立し,前衛芸術に大きな影響を与えた。
Allan Kaprow
(1927- ) アメリカの芸術家。観客を偶発的な出来事に参加させて驚かせる芸術としての「ハプニング」を確立し,前衛芸術に大きな影響を与えた。
カプロラクタム [4]
caprolactam
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カプロラクタム [4]
caprolactam
普通,ε-カプロラクタムをいう。ε-アミノカプロン酸の分子内から水一分子がとれた形の環状構造をもつ無色葉状結晶。化学式 C
H
NO シクロヘキサノンなどから合成され,ナイロン 6 の中間原料として用いる。
caprolactam
普通,ε-カプロラクタムをいう。ε-アミノカプロン酸の分子内から水一分子がとれた形の環状構造をもつ無色葉状結晶。化学式 C
H
NO シクロヘキサノンなどから合成され,ナイロン 6 の中間原料として用いる。
かぶ-わけ [0] 【株分け】 (名)スル🔗⭐🔉
かぶ-わけ [0] 【株分け】 (名)スル
(1)植物の根や地下茎を親株から分けて移植すること。根分け。「菊の―」
(2)生け花で,花材を分けて生けること。また,その生け方。
か-ふん クワ― [0] 【花粉】🔗⭐🔉
か-ふん クワ― [0] 【花粉】
種子植物の雄性配偶体。雄しべの葯(ヤク)の中で減数分裂によって作られる半数性の単細胞。直接または風・虫・鳥などによって雌しべの柱頭に運ばれる。
かふん-かん クワ―クワン [0] 【花粉管】🔗⭐🔉
かふん-かん クワ―クワン [0] 【花粉管】
花粉が発芽して作る管状の構造。柱頭から胚嚢(ハイノウ)に至り,精核が卵細胞や極核に移動するための通路となる。
かふん-しょう クワ―シヤウ [0][2] 【花粉症】🔗⭐🔉
かふん-しょう クワ―シヤウ [0][2] 【花粉症】
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー。結膜炎・鼻炎・喘息などの症状が見られる。原因として春先のスギ・ヒノキ,初夏のオオアワガエリ,秋のブタクサ・ヨモギなどの花粉が知られている。枯草熱(コソウネツ)。
かふん-じょうほう クワ―ジヤウ― [4] 【花粉情報】🔗⭐🔉
かふん-じょうほう クワ―ジヤウ― [4] 【花粉情報】
生活気象情報の一。気温・湿度・天気から花粉の飛散度を推定した情報。
大辞林 ページ 141411。